『ひつじのショーン』初の長編映画『ひつじのショーン ザ・ムービー(仮)』が2015年夏に公開。テレビシリーズと同様のストップモーション・アニメーションを採用

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東北新社は、日本国内における商品化権を運用する『ひつじのショーン』の初の長編映画『ひつじのショーン ザ・ムービー(仮)』(原題:『Shaun The Sheep The Movie』)を配給、2015年夏に新宿ピカデリー他全国劇場で公開する。
『ひつじのショーン』は、英国アードマン・アニメーションズの制作で、2007年に英国BBCで1話約7分のショートアニメとしてシリーズ化され、日本では、2008年よりNHK Eテレで放送中。ユーモアにあふれたストーリーと、魅力あるキャラクターが人気を博し、さまざまな商品化がなされている作品だ。

本映画は、アードマン・アニメーションズと仏メディア会社のスタジオ・カナルによる共同製作作品です。監督・脚本は、第78回アカデミー賞長編アニメーション賞を受賞した『ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ!』(2005)で脚本を執筆したマーク・バートン氏と、『ひつじのショーン』テレビシリーズ監督のリチャード・スターザック氏。テレビシリーズと同様に、人形を1コマずつ撮影していくストップモーション・アニメーションという手法が使われている。

『ひつじのショーン ザ・ムービー(仮)』作品概要

監督・脚本:マーク・バートン、リチャード・スターザック
製作:アードマン・アニメーションズ/スタジオ・カナル
原題:『Shaun The Sheep The Movie』
配給:東北新社
2015年夏、新宿ピカデリー他全国ロードショー

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Shaun the Sheep (word mark) and the character ‘Shaun the Sheep’ (C) and TM Aardman Animations Limited.