『ゲゲゲの鬼太郎』第83話「憎悪の連鎖 妖怪ほうこう」あらすじ、先行カットが到着。1月クールのエンディング主題歌はSCANDALが担当

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12 月1日放送の『ゲゲゲの鬼太郎』第83話「憎悪の連鎖 妖怪ほうこう」よりあらすじ・先行場面カットが到着した。

また、2020年1月5日放送回からのエンディング主題歌が SCANDALの新曲「A.M.D.K.J.」(あみだくじ)に決定した。「A.M.D.K.J.」は、作詞を RINA(Dr, Vo)、作曲を MAMI(G,Vo)が手掛けた、疾走感溢れるアッパーチューンだ。

第83話「憎悪の連鎖 妖怪ほうこう」
<あらすじ>
若者が不気味な仮面の妖怪に襲われ行方不明になる事件が相次ぎ、鬼太郎(声:沢城みゆき)は調査に乗り出す。
その矢先、仮面の妖怪の襲撃にまな(声:藤井ゆきよ)が巻き込まれてしまう。駆けつけた鬼太郎たちにまなは助けられるが、襲われた他の若者たちは連れ去られてしまった。ねこ娘(声:庄司宇芽香)は現場に残されたスマートフォンから、被害者が皆とあるクスノキの写真を撮っていたことを突き止める。既に伐採されたクスノキに向かった鬼太郎たちは、老人の川路(声:谷昌樹)に話を聞く。彼は、妖怪はクスノキの守り神で、若者たちは自業自得だと主張する。果たして仮面の妖怪の正体と目的とは…!?

<スタッフ>
演出:古賀豪
脚本:長谷川圭一
作画監督:市川吉幸
美術:加藤 恵

ほうこう(声:池田勝、新井良平、高塚正也、落合福嗣)
樹齢二千年以上経過した木に宿ると言われている、仮面をかぶった妖怪。若者が襲われる事件に関わりがあるようで…?

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