『ゲゲゲの鬼太郎』3月31日放送の第49話「名無しと真名」あらすじ、先行カットが到着

3 月 31 日放送のTVアニメ『ゲゲゲの鬼太郎』第 49 話「名無しと真名」よりあらすじ・先行場面カットが到着した。

第 49 話「名無しと真名」

<あらすじ>
最後の文字を入れられ、とうとうまな(声:藤井ゆきよ)は器として完成してしまう。彼女を利用した名無し(声:銀河万丈)は、想像しえないような強大な力を手に入れた。その力をもって、人間も妖怪も等しく虚無に引きずり込んでいく。抗うこともできず、人や妖怪は次々と犠牲になった。圧倒的な力を前にどうすることもできない鬼太郎(声:沢城みゆき)。彼を庇い、ついには目玉おやじ(声:野沢雅子)もその虚無に飲み込まれてしまう。鬼太郎はなすすべもなく立ち尽くす。呆然とする彼のもとに、ねずみ男(声:古川登志夫)が現れた。彼はその拳を振り上げ、鬼太郎を殴り飛ばす。

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<スタッフ>
絵コンテ:小川孝治
演出:飛田 剛
脚本:大野木寛
作画監督:藤原未来夫
美術:加藤 恵

鬼、ふく

鬼(声:置鮎龍太郎):右
名無しの記憶に蘇った妖怪。かつて名無しと関わりがあったようだが…?

ふく(声:桑島法子):左
まなに面影がよく似た女性。かつて名無しと関わりがあったようだが…?

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