『ゲゲゲの鬼太郎』2月10日放送の第43話「永遠の命おどろおどろ」あらすじ、先行カットが到着

2月10日放送のTVアニメ『ゲゲゲの鬼太郎』第 43 話「永遠の命おどろおどろ」よりあらすじ、先行場面カットが到着した。

第43話「永遠の命おどろおどろ」

<あらすじ>
街で吸血事件が頻発していた。それを調べていた鬼太郎(声:沢城みゆき)に一通の手紙が届く。その内容は、自分を殺して欲しいというものだった。送り主のもとを訪ねた鬼太郎は、そこで遺伝子研究者の小野崎(声:増谷康紀)と出会う。小野崎は、不死の細胞を作り、自分の体で実験してしまった。結果、不死の体を得ると同時に妖怪に変異するようになってしまったという。妖怪の姿になった時は我を忘れ血を求めてしまう。近頃起きていた吸血事件は小野崎によるものだったのだ。不死の細胞により自殺することも叶わない小野崎は、自分を殺してくれと鬼太郎に懇願するが…。

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<スタッフ>
演出:角銅博之
脚本:野村祐一、大野木寛
作画監督:太田晃博
美術:加藤 恵

おどろおどろ(声:増谷康紀)

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人間の生き血を求めて人を襲う巨大な頭部のみの妖怪。元は人間で、正体は遺伝子操作の研究をしていた小野崎博士。不死細胞を証明するため自分の体で実験をした結果、おどろおどろに変異してしまう。

公式サイト

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