『ようこそ実力至上主義の教室へ』第9話の先行カット・あらすじが公開。Dクラスの生徒たちが1週間の無人島生活

現在放送中のTVアニメ『ようこそ実力至上主義の教室へ』について、第9話「人間は自由の刑に処されている。」のあらすじ、先行カットが公開された。

第9話「人間は自由の刑に処されている。」

バカンスと思われた南の島への旅行だが、その実は学校が定めた特別試験だった。生徒たちは1週間、決められたルール下で無人島生活を行うことになる。

主なルールは、『各クラスに300ポイントが与えられ、そのポイントで物品を購入できる』、『島内の特定スポットを占有することでポイントを得られる』、『各クラスでリーダーを決め、他クラスのリーダーを当てればポイントが与えられる』など……。この試験の成績次第で、各クラスが保有するクラスポイントは大きく増減する。A~Cクラスは試験内容を理解すると同時に、迅速に動き始めた。

だがDクラスの生徒たちは慣れない無人島生活に困惑し、行動方針も決まらず険悪な空気が漂い出す。

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脚本:風埜隼人
絵コンテ・演出:夕澄慶英!
作画監督:金子美咲/成川多加志

公式サイト

(c)衣笠彰梧・株式会社KADOKAWA刊/ようこそ実力至上主義の教室へ製作委員会