講談社「週刊少年マガジン」にて連載中の『あひるの空』TVアニメ化が決定。アニメーション制作はディオメディアが担当

1.jpg

講談社「週刊少年マガジン」にて連載中の日向武史氏原作のバスケットボール漫画[あひるの空』が、連載スタートの 2004 年から実に 14 年を経てTVアニメ化されることになった。
同作は、実写のように迫力あるシーン表現と、繊細で純度の高い心理描写で、永きにわたり多くのファンの支持を得続けている作品。九頭龍高校(通称:クズ高)を舞台に、不良の巣窟となったバスケットボール部に入部した主人公「車谷 空」の奮闘や成長が鮮明に描かれている。

総監督は、「風夏」や「艦隊これくしょん -艦これ-」等を手掛けてきた草川啓造氏が担当。アニメーション制作は「BEATLESS」や「アホガール」等、話題の作品を次々と生み出しているディオメディアが担当する。

TVアニメ「あひるの空」概要

原作:日向武史「あひるの空」(講談社『週刊少年マガジン』連載)
総監督:草川啓造
監督:玉木慎吾
シリーズ構成:雑破 業
キャラクターデザイン:本多美乃
アニメーション制作:ディオメディア

公式サイト

(C) 日向武史・講談社/「あひるの空」製作委員会