AnimeJapan 2017に魔法力を測定する「魔法師開発研究所」が出展。『魔法科高校の劣等生』の司波達也、司波深雪がガイドを担当

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「魔法師開発研究所(所在地:東京都港区港南)」がAnimeJapan 2017に、日本初となる魔法工学の研究展示を行い、そのガイドを『魔法科高校の劣等生』の司波達也・司波深雪が務めることとなった。
「魔法師開発研究所」は、人間に内在すると想定される「想子(サイオン)」をデバイステクノロジーによって具現化、魔法の実現を目的とする有志研究者の団体とされており、ソニーのデバイス開発部門、および製品群の協力を得て、初めて魔法力の可視化や魔法力の測定を行う。

魔法力の測定には、独自に開発した「CAD(Casting Assistant Device)」を使用。開発にはソニーの R&D部門が協力し、複数のアクションを制御する「ループキャスト」を内部的に実現したとしており、形状はアニメ「魔法科高校の劣等生」をほうふつとさせる拳銃型の機器となっている。

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「魔法師開発研究所」

3月25日(土)&26日(日)AnimeJapan 2017・ブース No.J76 東4ホール
http://magicrafter.jp

「劇場版 魔法科高校の劣等生 星を呼ぶ少女」

6月17日(土)全国ロードショー!
原作者・佐島 勤書き下ろし完全新作オリジナルストーリーで紡がれる新たな物語。
そして司波達也は、伝説となる―。

STORY
季節は過ぎ、もうすぐ二度目の春――。
劣等生の兄と、優等生の妹。ふたりの魔法科高校での生活は、その一学年目を終えようとしていた。
達也、そして深雪たちは春休みを利用して、小笠原諸島のとある別荘へと休暇に訪れていた。
束の間の休息に羽根を伸ばす達也たち。
しかし、そんな達也たちの前にひとりの少女“九亜”が現れる。
海軍基地から脱走してきたその少女は達也にひとつの願いを告げる―。

公式サイト

(C)2016 佐島 勤/KADOKAWA アスキー・メディアワークス刊/劇場版魔法科高校製作委員会