『魔法使いの嫁 星待つひと:前篇』初日舞台挨拶に種﨑敦美、竹内良太、長沼範裕監督が登壇。中篇は2017年2月4日に公開決定

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単行本累計250万部を超える大ヒットとなったファンタジーコミック『魔法使いの嫁』の完全オリジナルアニメーション『魔法使いの嫁 星待つひと』の全編が8月13日より公開。
その初日舞台挨拶が新宿ピカデリーにて行われ、チセ役の種﨑敦美さん、エリアス役の竹内良太さん、長沼範裕監督が登壇した。

当日はエリアスも登場し大いに盛り上がった今回の舞台挨拶。3名からのコメントも到着しているので早速チェックしてほしい。
また『魔法使いの嫁 星待つひと:中篇』が2017年2月4日に公開することも決定した。

種﨑敦美:羽鳥チセ役

本日はお越しいただき、本当にありがとうございました。本当に原作を大切にしながら、ドラマCDと同様に丁寧に大切に「星待つひと」を作っていきました。
中篇・後篇とこれからも続いていきますが、私たちはまだどういったお話になっていくのか知りません。なので、私自身も楽しみで続きが早く見たいなと思っております。変わらず大切に作ってまいりますので、これからも「魔法使いの嫁」をよろしくお願いいたします。

竹内良太:エリアス役

今回エリアスという役をいただき、中篇・後篇とまたお会いできる機会があるかと思いますので、ぜひ「魔法使いの嫁」を見守っていただきたいです。声優・役者として皆さまの支えがあってこそ舞台挨拶に立たせていただいております。
僕たちは魔法をかけることは出来ないのですが、皆様が作品をご覧になっていただくことで魔法にかかっていただくことが出来るんじゃないかと思っておりますので、これからもエリアスとして皆様に素敵な魔法をかけれるように頑張って参ります。これからもよろしくお願いいたします。

長沼監督

皆様に見ていただいて嬉しい限りです。現場としては中篇・後篇があるのでまだ気が休まりませんが、ぜひまた来ていただけたらと思います。本日はありがとうございました。

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