藍井エイルが東京ドームで初の国歌独唱。「いつかここでライブがしたい!」と意欲

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3月2日に新曲「アクセンティア」をリリースし、現在全国ツアー中の藍井エイルさんが、4月2日に東京ドームで行われた「富良野ラベンダーティースペシャルナイター」、北海道日本ハムファイターズvs福岡ソフトバンクホークスの試合前に、初の国歌独唱を行った。北海道新幹線の開通でも今話題の北海道。北海道・札幌市出身のアーティストということで今回、藍井さんに白羽の矢が立ったのだ。
当日行われたリハーサルで初めてグラウンドに入った時、その空間の大きさにただ驚き、「まだ誰も居ないのに緊張してきた。」と、そのいつもとは違う空気感に圧倒されていた。リハーサルでは何度か歌唱を繰り返した後から本番を迎えるまでにその緊張は強まる。

プロフィール紹介のアナウンスの中で、ホームベース付近までゆっくり歩き、そのまま自分の感覚で、国歌を堂々と歌いあげた。そこはさすがに日本武道館でのワンマンライブを経験しただけあり、貫禄さえ感じられた。

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歌唱後、観客に手を振りながら楽屋に戻ると、「とても緊張しましたが、素晴らしい経験をさせて頂き、ありがとうございました。いつかド東京ドームでライブができるように頑張ります!」と話し、大舞台での大仕事に大きな自信をつかんだようだ。

公式サイト
アクセンティア(初回生産限定盤)(DVD付)
藍井エイル
SME (2016-03-02)