Key原作の『planetarian』2016年にアニメ化決定。アニメーション制作を『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズのdavid productionが担当

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『AIR』、『CLANNAD』、『Angel Beats!』など数多くの“泣ける”名作を世に送り続けているKeyが生み出したゲーム『planetarian』が、2016年にアニメ化される。
本作のアニメーション制作は『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズのdavid productionが担当。また、製作発表会が4月15日(金)に、秋葉原ラジオ会館で開催される。イベントには、丘野塔也氏(Visual Art’s)、池田憲彦氏(Visual Art’s)、青井宏之氏(アスミック・エース)が登壇予定だ。

planetarian project製作発表会

日時:4月15日 開始18:30~ 開場18:00~
場所:秋葉原ラジオ会館イベントスペース10F
登壇者:丘野塔也(Visual Art’s)、池田憲彦(Visual Art’s)、青井宏之(アスミック・エース)
他スペシャルゲストを予定
MC:白石稔
内容:本作品のプロジェクト発表会となります。制作スタッフや作曲者、アーティストの発表、新規映像の初公開等を予定しております。
参加費:無料
参加方法:イベント特設ページより申込みとなります。
イベントページ:http://planetarian-event.peatix.com
備考:ニコニコ生放送による同時中継がございます。

STORY

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封印都市の忘れ去られた【プラネタリウム】。そこに迷い込んだ男が出会った【ロボットの少女】、星に導かれた【奇跡の物語】
世界大戦後の世界。人々から見捨てられた街【封印都市】のデパートのプラネタリウムに、ロボットの少女がいた。彼女の名前は“ほしのゆめみ”。彼女はプラネタリウムの解説員で、1年間にたった7日間しか稼働することができない壊れかけのロボットだった。そこで彼女は、30年間いつか誰かが訪れることを信じで、1人誰もいないこの世界で待ち続けた。そして、30年目の目覚めたその日に、彼女の前に一人の男が現れた。彼は都市を徘徊する戦闘機械【メンシェン・イェガー】の襲撃にあい、このプラネタリウムに迷い込んだのだった。

「プラネタリウムはいかがでしょう。 どんな時も決して消えることのない、美しい無窮のきらめき……。 満天の星々がみなさまをお待ちしています」大戦の影響で、星すら見えなくなった、滅びゆくこの世界で、起こった奇跡とは…

【STAFF】
原作:「planetarian ~ちいさなほしのゆめ~」(VisualArt’s / Key)
アニメーション制作:david production

公式サイト

(c)VisualArt’s/Key