月刊コミックZERO-SUMで連載中の『カーニヴァル』が舞台化決定。2016年春に公演予定

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月刊コミックZERO-SUM(一迅社)で連載中の大ヒットファンタジー『カーニヴァル』が、2016年春に舞台化されることが決定した。これは、本日10月24日発売の最新単行本『カーニヴァル』16巻にて発表されたもの。また、10月28日発売の月刊『コミック ZERO-SUM』12月号にも情報が掲載されるという。
現在は公式サイトおよび公式Twitterがオープン。今後はコミックZERO-SUM誌上、舞台公式サイト・Twitterで詳細を発表していくとのことだ。

舞台公式サイト:http://karneval.eigeki.jp/
ツイッターアカウント:https://twitter.com/Karneval_STAGE

『カーニヴァル』とは

自分の名前と“嘉禄(カロク)”のことしか知らない不思議な少年・无(ナイ)。
嘉禄のものであるという「輪(サーカス)」の腕輪を手掛かりに嘉禄を探していた无は、旅の途中で花礫(ガレキ)という少年に助けられる。助けた大過として、その腕輪を要求する花礫と行動を共にするようになった无は、国家防衛機関である「輪」のメンバーと列車のハイジャック事件をきっかけに関わっていく。

人とのかかわりあいの中で、さまざまなことを学んでいく无。
そして花礫にとっても、それはこれまで知らなかった世界が幕を開けるものとなる――。

これが初連載となる御巫桃也(みかなぎとうや)の『カーニヴァル』は、2007年より『コミックZERO-SUM』(一迅社刊)にて大好評連載中。10/24に最新単行本16巻が発刊。2013年にはテレビアニメ化され、美麗な絵柄と確固たる世界観で展開される大ヒットファンタジー作品。

公式サイト

(C)御巫桃也/一迅社・カーニヴァル製作委員会