Netflixオリジナル『悪魔城ドラキュラ』フィリピンで行われたアジアポップ・コミコンにてシーズン2映像が初公開

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Netflixは、7月27日(金)~29日(日)にフィリピン・マニラで開催されていたアジアポップ・コミコンに出展。「NETFLIX♥ANIME」ステージを実施し、イベント最大規模のブースを展開した。
ステージには『悪魔城ドラキュラ』プロデューサーのアディ・シャンカル、『GODZILLA 決戦機動増殖都市』の吉澤隆プロデューサーに加え、サプライズゲストとして『アグレッシブ烈子』の烈子も登場しデスボイスを披露した。

吉澤プロデューサーは、Netflixでの配信について「全世界190ケ国で同時に作品を楽しんでもらえることに、とても嬉しく思っています。CG技術の発展によって、本当にかっこいいゴジラを全世界にお届けすることができました。8歳の時にゴジラに出会って、今こうして夢を叶えていることが嬉しいです」と語り、アニメファンだった自分の夢を実現した、と語った点では、会場のファンも大興奮だった。

さらに、『悪魔城ドラキュラ』プロデューサーのアディ・シャンカルは「シーズン1をすでに見てくれた人はいるかな?」と観客に呼びかけ、会場を盛り上げたところで、10月26日から配信がスタートするシーズン2の映像を初解禁した。シーズン2の配信について、「僕もPS1ゲーム時代からこの作品の大ファン。もちろん今回も「悪魔城ドラキュラ」を愛する人たちによって作られています。シーズン2ではいよいよ吸血鬼vs人間の物語が展開するのでぜひ楽しみにしてほしい」と熱を込めて語った。

ブースでも『アイアン・フィスト』に登場するニューヨークのチャイナタウンを模した巨大な門が待ち構え、門をくぐると、なんと車1台がそのまま展示され、パンチをすると壊れた車から煙が上がる、といったアトラクション要素がたっぷりの仕掛けもあり、連日大盛況となった。

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「悪魔城ドラキュラ」シーズン2

「悪魔城ドラキュラ」 シーズン2が遂に登場。名作ビデオゲーム・シリーズに着想を得た本作の舞台は、ドラキュラが生きる中世のヨーロッパの世界。汚名を負ったベルモント一族の最後の生き残りである「トレバー・ベルモント」が、ドラキュラの魔の手から東欧を救うため、戦いに身を投じていく。
2018年10月26日よりNetflixにて全世界独占配信

監督: サム・ディーツ
脚本・エグゼクティブ プロデューサー: ウォーレン・エリス
エグゼクティブ プロデューサー: アディ・シャンカル、 フレッド・セイバート、ケビン・コールド

公式サイト