「少年ジャンプ+」にて連載の『群青のマグメル』がTVアニメ化。アニメーション制作はぴえろが担当

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「少年ジャンプ+」(集英社)にて好評連載中の『群青のマグメル』が、いよいよ待望のアニメ化決定!『群青のマグメル』は少年ジャンプ+にて連載中の作品であり、現在単行本は4巻までが発売となっている。
原作者の第年秒氏は、2016年の「週刊少年ジャンプ」新年2号に読切として掲載された「殺し屋ドミノ」が読者アンケートで多くのユーザーからの支持を得た実力派。
『幽☆遊☆白書』や『HUNTER×HUNTER』を手掛けた日本を代表する漫画家冨樫義博氏もコミックスに推薦コメントを寄せたことがある。

そのほか、「5秒童話」「ファミリーゲーム」「追想フラグメント」などの作品も続々と「少年ジャンプ+」で配信されており、そんな第年秒先生が手掛ける人気連載作品がこの『群青のマグメル』である。今回、TVアニメ化決定の知らせを受け、第年秒先生からコメントが届いている。

また、アニメ化発表と共に制作を「ぴえろ」が担当する事と、『NARUTO-ナルト-』や『幻想魔伝 最遊記』を手掛けた伊達勇登氏が監督を務める他、シナリオ構成を御笠ノ忠次氏(『東京喰種トーキョーグール』『ミュージカル 刀剣乱舞』)、音楽を高梨康治氏(Team-MAX)(『NARUTO-ナルト-疾風伝』『FAIRY TAIL』等)が担当することも明らかとなった。

第年秒氏のコメント

四年間かけて描いてきたこの『群青のマグメル』が、今回アニメ化を迎えます。
今まで応援してくださった皆様、そしてアニメ化のために力をお借り頂いた皆様に、感謝の気持ちでいっぱいです。
TVアニメ『群青のマグメル』の成功を心から祈っております!

伊達勇登監督のコメント

『群青のマグメル』が遂にアニメ化です。
広大な世界観の為、説明しなきゃいけないことも沢山有る作品ですので、先ずはマグメルの世界を楽しんで戴ける様に日々奮闘中です。チョットシュールな世界観を是非お楽しみに。

放送時期やキャストについては今の所未定となり、今後の発表を待つと共に、「少年ジャンプ+」にて連載中の原作を読んでアニメ化に備えよう!

ストーリー

突如、世界の中心に現れた新大陸・マグメル。未知なる生物や資源が眠る大陸の出現に、世界は再び探検家時代に突入!そんな欲望渦巻くマグメルで少年・ヨウは、探検家達の救助を生業としていて・・・。

「少年ジャンプ+」公式サイト

(C)第年秒/翻翻動漫・群青のマグメル製作委員会