『Dimensionハイスクール』“次元の使者”蒼井翔太が次元を超え、学ラン姿で実写パートに登場。「360Channel」にて独占インタビュー公開

1月から放送中の、声優×2.5次元俳優が共演する超次元革命アニメ『Dimensionハイスクール』2月21日(木)放送の第7話にて、これまで物語を見守る“次元の使者”としてナレーションを務めていた蒼井翔太さんが、実写ドラマパートにサプライズで登場した。

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声優として人気アニメ作品に多数出演する他、歌手や舞台俳優としても幅広く活躍する蒼井翔太さんの実写ドラマパート初出演は学ラン姿。さらに今回はコメントも到着した。

360度VR動画専用配信サービス「360Channel(サンロクマルチャンネル)」では、今回のサプライズ登場を記念して「【3DVR対応】蒼井翔太 独占インタビュー/Dimensionハイスクール #4」を2月22日(金)より無料配信される。

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蒼井翔太コメント

――ご出演が決まったときのお気持ちを教えてください。

 ドラマの出演ははじめてだったことと、学生服を着ると聞き、年齢的な部分もあって最初は「僕でいいんですか!?」と不安もありましたが、僕の役のパートナーが、同い年で普段から仲良くさせていただいている染谷(俊之)くんだったので安心しました!

――学生服を着られていかがでしたか?

 小中高と学ランだったので、久しぶりに着たなぁという感覚と、この歳になって着るかぁって感覚がありました(笑)。
髪も長かったので、「こんな高校生いないよなぁ」って思いながらでしたが、ヘアメイクさんに協力していただいて何とか高校生に見えるようにしていただきました。この仕事をしていると、いろんな役を演じさせていただくので、とても貴重な経験でした。
 ファンの方の前でも、ちゃんと着た学ラン姿は見せたことがないんですよ。今後、蒼井翔太として学ランを着る機会はあるかもしれないけれど、高校生役として着る機会は少ないと思うので、そういう意味でもファンの方の反応も楽しみです。

――蒼井さんは声の現場だけでなく、舞台でお芝居をされることもありますが、舞台とドラマの現場の違いはどう感じましたか?

 舞台でも映像でも、どこから見られてもいいようにということは意識していますが、パッとカメラに抜かれるのは映像ならではで緊張しました。撮影の前日は、携帯をインカメラモードにして動画を撮りながらセリフを練習して、自分がどんな表情をしてお芝居をしているかを何度か確認しました。ドラマはカメラに抜かれてアップになることもありますから、見た目からの情報量も多いですよね。ただ、表情の芝居などで無駄な情報量を与えてしまうと、見てくれる方に物語の内容が入りにくくなってしまうと思ったので、普段舞台で芝居をするときよりも“引き算”を意識しました。
 実際にやってみて、引き算も難しいんだなと思いました。日頃、アニメやゲームのファンタジーの世界で演技をしているので、ナチュラルな芝居の感覚を取り戻すのは時間がかかりました。「飾りすぎないように」を心がけました。

――他のキャストのみなさんとお会いになった印象を教えてください。

 みんなすごくフレッシュで。……そこも自分は大丈夫かって不安要素でもあったんですが(笑)、勢いのある若さのパワーをもらえた気がしますし、僕も頑張らなきゃ! って改めて思いました。

【3DVR対応】蒼井翔太 独占インタビュー/Dimensionハイスクール #4

https://www.360ch.tv/videoview/2092
※3DVR(立体視)版は360Channelアプリ(360Channelに対応したVR専用HMD、スマートフォン)で視聴できます。
WEB(PC・スマートフォン) から視聴することはできませんので、ご注意ください。
※WEB(PC・スマートフォン)では、VR映像になります。

公式サイト

(C)Dimensionハイスクール製作委員会