『ゲゲゲの鬼太郎』第33話「狐の嫁入りと白山坊」よりあらすじ、先行カット到着。高木渉、相沢舞が出演

11 月 18 日放送のTVアニメ『ゲゲゲの鬼太郎』第 33 話「狐の嫁入りと白山坊」よりあらすじ・先行場面カットが到着した。

第33話「狐の嫁入りと白山坊」

<あらすじ>
鬼太郎(声:沢城みゆき)たちはとある山奥にある大きな屋敷を訪ねていた。妖怪ポストに寄せられた手紙によると、やよい(声:相沢舞)という娘が妖怪・白山坊(声:高木渉)に狙われているという。

砂かけばばあ(声:田中真弓)が、やよいの周りに妖怪を拒絶する結界をはり襲撃に備える。しかし、現われた白山坊に攻撃の意思はなかった。白山坊はやよいを喰らうためではなく、嫁にもらい受けに来たのだと言う。鬼太郎と白山坊が話している最中、突如やよいが苦しみだす。なんとアルカナの指輪がやよいの体の中に出現してしまったのだ。そこへ指輪出現を察知したアデル(声:ゆかな)が現われ、やよいをさらってしまう!

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<スタッフ>
演出:前島健一
脚本:吉野弘幸
作画監督:鈴木伸一、桝井一平
美術:今野慎一

白山坊(声:高木渉)

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とある山々と、そこに住む狐を支配する巨大な妖狐。やよいの父とかつて交わした契約により、約束通り 18 歳になったやよいを迎えに来る。

やよい(声:相沢舞)

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深い山奥の大きな屋敷に住む少女。幼い頃から不運に見舞われるため、屋敷の中で育てられる。白山坊に嫁として狙われる。
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(C)水木プロ・フジテレビ・東映アニメーション