白井悠介、単独イベント「しらいむの部屋 vol.6」初の番組化。「ファミリー劇場CLUB」にて独占配信

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会員制サービス「ファミリー劇場CLUB」は、「声優男子ですが…?」にレギュラー出演する白井悠介さんが、 毎回ゲストを呼んで様々なコーナーを届けるイベント「しらいむの部屋」の第6回公演(4月7日開催)を、 独占配信することが決定した。
第6回公演のゲストには、 同じく「声優男子ですが…?」に出演する山本和臣さんが登場、 第一部(昼公演)と第二部(夜公演)、 そして舞台裏のコメント付きで、 「ファミリー劇場CLUB」プレミアム会員様限定で配信する。

『しらいむの部屋vol.6』(第一部/第二部)

【配信開始】5月15日(火)18:00~
【出演者】白井悠介、 山本和臣
【内容】声優・白井悠介によるイベント第6弾。
声優・白井悠介が毎回ゲストを招き、 さまざまなコーナーを展開するイベント『しらいむの部屋』。 今回は山本和臣をゲストに迎え、 トークに朗読、 対決に歌と、 盛り沢山の内容でお届けします!第一部・第二部の模様をほぼノーカットで収め、 レアな舞台裏コメントまで楽しめる!
[第一部・第二部]
トークコーナー/朗読コーナー/「その言葉を言わせたい!」コーナー(第一部)、 「何て言って欲しいの?」セリフコーナー(第二部)/歌のコーナー
※月額500円(税別)のプレミアム会員登録が必要です。

白井悠介さん&ゲスト出演の山本和臣さんコメント>

白井悠介さん

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「大変おこがましいですが、 僕主宰の『しらいむの部屋』の第6弾目にして、 まさかのテレビカメラが入ることになりまして、 いままでのほほんとこの会場だけの緩い感じでやっていましたが、 急に引き締まる感じでした。 でも、 始まってみたらいつも通りのようにやることが出来ました。 とてもリラックスして楽しめたと思います。
もともとこのイベントは『二人だからできること』から始まって、 お客さんとの距離の近い、 気軽に来られるようなイベントというコンセプトでやっています。 毎回ゲストに来ていただく方の基準は、 気心が知れてて一緒にやったら楽しいだろうな、 と思う方を選んでます。 山本和臣さんはもっと早く呼んでもよかったのですが、 あえて隠し持っていた感じです(笑)。 年がふたつしか変わらないんですが、 見守っていたくなる感じで、 一緒にいると気持ちが明るくなる、 ちゃんと受け止めてくれる魅力がありますね。

二人で園児になりきってお客さんからの質問に答える『質問コーナー』もそうですが、 『朗読劇』の中でも子供を演じているので、 番組でどのようになっているか不安ですね(笑)。 番組を見ている人はどう思うのかな? いつもはイベントだけのものだったので… (笑) 。

今後もお客さんとの距離感が近いイベントというコンセプトなので、 規模感も大きくなりすぎないところで続けていきたいと思っています。 今回で6回目ですが、 今まで知らなかった人も、 ちょっと興味はあったけど今一歩踏み出せなかった人も、 番組を見てこんな感じのイベントなんだ、 と少しでも知っていただけたらと思いますし、 楽しそうだなと思っていただけたら、 嬉しいです。 今後も『しらいむの部屋』を続けていきたいと思っていますので、 会場に足を運んでいただけたらと思います。 」

山本和臣さん

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「本来こういう場でないと回ってこないだろうと思う役柄を「朗読劇」で出来たことが嬉しかったです。 あと白井さんにいろいろな役柄を演じて欲しい、 僕を中心に会う人の声を全員白井さんにやって欲しい、 という要望がその通りになっていたことが楽しかったです。
白井さんの魅力は、 「安心感」があるんですよね。 自分のことも考えつつ、 基本的には相手のことを考えてくれる人なんです。 僕が子供だったら白井さんに「何か面白いことをやって よ!」って言えるお兄ちゃんみたいな人ですね。 急に危害を加えられることも無いし(笑)。 物腰の柔らかいままでエンターテイメント出来る素敵な人だと思います。

白井さんの印象ははじめから根本的に変わりませんね。 真摯な人で頼っていい人、 かつ、 いろいろな遊び心がある人ですね。 あと「質問コーナー」の質問にしっかり答えられたと思います。 子供を演じることで答えに肉付けなくズバッと答えられました。

こういうイベント空間でないと出来ないことが出来た気がします。 でもまさかそれが番組になって配信されるなんて(笑)。 番組として見ても楽しめますし、 その時その場所の時間をみんなで共有するというのがイベントの一番の価値だと思います。 参加するのにハードルの高い「部屋」ではないので、 イベントに参加したことがない人も、 行ってみようと思うきっかけになってくれれば嬉しいです。

普段作品を通して僕たちを見ている人も、 こんな人たちが作品を作っているだなぁと思うのも楽しいと思います!

公式サイト