『モブサイコ100II』初登場となる最上啓示役・石田彰のコメントが到着。GALLERY X BY PARCOでの展覧会も決定

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現在放送中のTVアニメより、第4話で初登場となる最上啓示役・石田彰さnのコメントが到着した。
また、GALLERY X BY PARCO(名称:ギャラリーエックスバイパルコ/運営:株式会社パルコ/所在地:東京都渋谷区宇田川町13-17)で、2/14(木)から2/25(月)の期間に、アニメ『モブサイコ100II』の展覧会が開催される。
会場では作中に登場する”霊とか相談所”の霊幻デスクの再現やアニメ設定資料・原画展示を中心に,映像・音・声を体感できる展示を展開します。展覧会キービジュアルはアニメのキャラクターデザインを担当する亀田祥倫氏による描き下ろしイラストを使用したデザインで、本イラストを使用した展覧会記念商品も多数登場する。

最上啓示役石田彰さんコメント

●TVアニメ「モブサイコ100 II」で演じられた最上啓示というキャラクターについてどんなキャラクターか簡単に自己紹介していただけると幸いです。

霊界やそれに対処する超能力が存在する世界を描いた本作の中で、最強の部類に入る超能力者です。

●最上を演じられる上での工夫されたポイントはなんですか?

正しい正しくないは一旦置いておくとしても、はっきりとした意思と価値観を持っている人なので、そういう強い人であることを意識しました。

●#04のみどころ、見逃せないポイントを教えていただけますか?

(ご自身の演じたキャラや他のキャラでもかまいません。#05も必ずみてくださいなど)
イノセント過ぎて普通じゃないモブが持っていない人間の黒い部分。それをちゃんとその身の内に備えているという意味で普通の人間の最上が、モブのことを追い込みます。
最上と同じように自分の理屈を押し付けて他人を責めた経験のある人は我が身を振り返って戦慄してください。

●モブサイコ100には、悪霊や超能力者が多く登場しますが、石田さんはそういった存在を信じていらっしゃいますか?幽霊をみたことありますか?

悪霊も霊能力者も、自分とは係わりのないところでなら存在していて欲しいと思います。その方が世界がバラエティに富むことになりますからね。でも僕の前には極力出てこないでほしいです、怖いので。

●モブサイコ100の主人公は影山茂夫という中学2年生の男子ですが、ご自身の中学生活はいかがでしたか?(入っていた部活など)

今、記憶を手繰ってみると、中学生時代にはあまりいい思い出はありませんね。
どうやら人というのは楽しい思い出は時と共に薄れさせやすく、苦い思い出はいつまでも心にひっかかり続けるようにできているもののようです。

●第2期のキャッチが「視点が違えば、世界は別モノだ。」ですが、一日モブになれるとしたら(モブの視点になれるとしたら)何をされますか?

モブになるのは視点だけなんですよね?
自分本来の意識が邪魔をして、かなりストレスを溜めることになりそうです。

●モブサイコ100を知らない方へ、一言でモブサイコ100の魅力を伝えるとするとなんでしょうか?

誰もが想像する「もしも自分に、他人が持っていないスーパーパワーがあったら?」という命題に対する答えの一つのパターンが示されています。21世紀の「童夢」なのかもしれませんよ。

●第2期の放送を期待されている「モブサイコ100」ファンの皆さまへメッセージをお願いします。

霊幻をはじめとする胡散臭い人々と、モブの純粋さとのバランスが大好きな「モブサイコ100」ファンの皆様、第2期は最上や浄堂、爪など注目のエピソード満載です。ぜひご期待ください!

モブサイコ100IIEXHIBITION

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■会期:2019/2/14(木)-2/25(月)■営業時間:11:00-20:00
■会場:GALLERY X BY PARCO (渋谷区宇田川町13-17)
■入場料:300円
(ブロッコリーの種入りオリジナルポチ袋付き ※全5種)小学生未満無料
■主催・企画制作:パルコ
■協力:「モブサイコ100 II」製作委員会
■アートディレクション:いすたえこ/ デザイン:山口知香
■イベントHP: art.parco.jp

公式サイト

(C)ONE・小学館/「モブサイコ 100 II」製作委員会