映画『絵文字の国のジーン』日本公開日が2018年2月17日に決定。日本語吹替版には櫻井孝宏、杉田智和らが出演

アニメーション映画全米初登場1位のヒットスタートを切り、世界で興行収入 232 億円を突破したアニメーション映画『絵文字の国のジーン』の日本公開日が2018年2 月 17 日(土)に決定した。
さらにデジタルセルも同時配信。また、デジタルレンタルは 3 月 7 日(水)配信、ブルーレイ&DVD は 3 月 14 日(水)に発売となる。

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本作は、日本発祥で今やメッセージのやり取りには欠かせないコミュニケーションツール”絵文字”をモチーフにした CG アニメーション作品。
主人公ジーンが自分の役割である不機嫌顔の「ふーん」な表情を作れるようになるため、仲間たちとスマホの世界で旅する冒険の物語だ。

日本語吹替版で主人公ジーンを演じるのは、大ヒットアニメ「おそ松さん」でおそ松を演じた櫻井孝宏さん、仲間のハイタッチは「銀魂」で銀時を演じた杉田智和さん、ジーンの父親メルは「ケロロ軍曹」でギロロ伍長を演じた中田譲治さん。
他にも、うんちパパ役に子安武人さん、悪魔・ロケット役に三木眞一郎さん、青カバン・メガネ顔役に遊佐浩二さんが起用される。

ジーン役:櫻井孝宏コメント

Q1. 担当キャラクターを演じるにあたっての役作り。
ジーンの抱えている夢と葛藤を表現したかったです。どのキャラクターも生き生きとしていて、とても可愛かったです。

Q2.出演声優全員揃って行われたアフレコ収録の感想。
個性豊かで本当に楽しかったです。“愉快”という表現の方が、僕がお伝えしたいニュアンスに近いかもです。通な方はキャスティングだけでも楽しめちゃいますよ。

Q3.これから鑑賞される皆様へのメッセージ。
楽しくて夢のある、デジタル世界のメルヘンだと思いました。あなたのお気に入りの絵文字が活躍するかもしれませんよ。ぜひ、映画館で観てください!

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ハイタッチ役:杉田智和コメント

Q1. 担当キャラクターを演じるにあたっての役作り。
真っ先に思い出したのがパー○ンネンなので大体はパーデン○ンが基準です。

Q2.出演声優全員揃って行われたアフレコ収録の感想。
これが普通だと思います。本来ならば。

Q3.これから鑑賞される皆様へのメッセージ。
(※喜んでいる顔の絵文字)

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声の出演:日本語吹替版(オリジナル吹替版)

ジーン……………櫻井 孝宏(T・J・ミラー)
ハイタッチ……………杉田 智和(ジェームズ・コーデン)
ジェイル・ブレイク………清水 はる香(アンナ・ファリス)
スマイラー…………愛河 里花子(マーヤ・ルドルフ)
メル………………中田 譲治(スティーブン・ライト)
メアリー……………れいみ(ジェニファー・クーリッジ)
うんちパパ…………子安 武人(パトリック・スチュワート)
悪魔・ロケット………三木 眞一郎(ショーン・ヘイズ他)
青かばん・メガネ顔……遊佐 浩二(―)
アレックス……………岩城 泰司(ジェイク・T・オースティン)

STAFF

監督……………トニー・レオンディス
原案……………トニー・レオンディス、エリック・シーゲル
脚本……………トニー・レオンディス、エリック・シーゲル、マイク・ホワイト
製作……………ミシェル・レイモ・クーヤテ
製作総指揮………ベン・ウェイスブレン

『絵文字の国のジーン』

■2018年2 月 17 日(土)よりユナイテッド・シネマ、シネプレックス(全 36 館)にて劇場公開
■2018年2 月 17 日(土)デジタルセル配信開始
■2018年3 月 7 日(水)デジタルレンタル配信開始
■2018年3 月 14 日(水)ブルーレイ&DVD 発売
ブルーレイ BRS-81231 ¥4,743+税 / DVD TSDD-81231 ¥3,800+税

公式サイト

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