『GODZILLA 決戦機動増殖都市』新キービジュアルが公開。前作に続き新人アーティストXAIが主題歌を担当

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5月18日(金)全国公開の『GODZILLA 決戦機動増殖都市』より、新キービジュアル(映画本ビジュアル)が公開された。
公開されたビジュアルには、主人公のハルオ、ヒロインのユウコ、そして異星人エクシフのメトフィエスとビルサルドのガルグら、前作『怪獣惑星』からのキャラクター達が描かれている他、<ゴジラ・アース>との決戦に向けて、それぞれの思いが交錯するかのような各種族の表情が確認できる。
さらに、第二章から登場する新キャラクターのミアナに双子の姉・マイナがいたことも判明。瀕死のハルオを救ったフツアという種族は、一体何者なのか、なぜ、彼らは二万年もの間、ゴジラと共存できたのか、謎が深まるところだ。

そして、巨大構造物の中で攻撃を受けている<ゴジラ・アース>とその背後には、“人類最後の希望”であり、新たな進化を果たした<メカゴジラ>が鎮座している様子も描かれている。

さらに、前作『怪獣惑星』の主題歌「WHITE OUT」で、アニゴジの世界観を見事にその歌声で表現した期待の新人アーティストXAI(サイ)が『決戦機動増殖都市』でも続けて主題歌を担当することが決定。
楽曲名は「THE SKY FALLS」。CD発売日も5/9(水)決定。もちろんプロデュ―スするのは、「BOOM BOOM SATELLITES」の中野雅之氏だ。

主題歌アーティストXAI プロフィール

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1997年11月17日、東京都生まれ。
音楽が大好きな両親のもと、幼少期からオペラのような古典から流行のポップスまで、さまざまな“歌”が溢れる環境で育つ。「歌っていないと死んでしまう」「私にとって歌は酸素と同じ」とまで語るほど、常に自らの歌声と向き合いながら生きてきた。そんなXAIの歌声は、壮大な音像を歌で自由に描き切る神秘的な表現力と、聴き手の心に寄り添い語り掛けるような、温かみのある説得力をも併せ持つ。

『GODZILLA 決戦機動増殖都市』

2018年5月18日(金)公開

【スタッフ】
監督/静野孔文・瀬下寛之
ストーリー原案/虚淵玄(ニトロプラス)
脚本/村井さだゆき・山田哲弥・虚淵玄(ニトロプラス)
キャラクターデザイン原案/コザキユースケ 
音楽/服部隆之
副監督/安藤裕章・吉平”Tady”直弘
プロダクションデザイン/田中直哉・Ferdinando Patulli
CGキャラクターデザイン/森山佑樹
造形監督/片塰満則
美術監督/渋谷幸弘
色彩設計/野地弘納
音響監督/本山 哲

【キャスト】宮野真守・櫻井孝宏・花澤香菜・杉田智和・梶裕貴・諏訪部順一・三宅健太・堀内賢雄・中井和哉・山路和弘他

【主題歌】XAI「THE SKY FALLS」(TOHO animation RECORDS)
【主題歌アーティストXAI公式サイト】http://x-a-i.com
【主題歌アーティストXAI公式twitter】@XAI_official
【製作】東宝
【制作】ポリゴン・ピクチュアズ
【配給】東宝映像事業部

公式サイト

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