「Wake Up, Girls!×東北楽天ゴールデンイーグルス」コラボナイターが開催。仙台マーボー焼そばPR大使にも就任

1.jpg

5月19日(火)~5月20日(水)、Wake Up, Girls!が作品の舞台である仙台にて、「Wake Up, Girls!×東北楽天ゴールデンイーグルス(以下、楽天イーグルス)」コラボナイターと、仙台マーボー焼そばPR大使就任記者会見に参加した。
Wake Up, Girls!と楽天イーグルスのコラボナイターは、2014年に続き2度目の開催。昨年は天候にも恵まれず、惜しくも敗戦だったものの、今年は試合の開始が近づくにつれ、曇りから晴れに変わっていく、イベントに相応しい天候となった。

コラボナイターに先駆けて、15:00~開催されたトークイベントでは、スペシャルチケットA(試合観戦+キャストお渡し会参加資格特典)の購入者約350名が参加。新設されたばかりのイーグルスドーム内にて、メンバーがコラボナイターへの意気込みを語る中、楽天イーグルスのファンを豪語する仙台出身の永野さんが「なんて素敵な日!!頑張って応援しましょう!今日は絶対勝ちます!」とファンにも呼びかけた。イベント内では、7回で斉唱が恒例となっている応援歌「羽ばたけ楽天イーグルス」を会場全体で練習し、キャストのサインボールのプレゼント抽選会、ハイタッチお渡し会を実施。盛り上がりの中、1時間ほどで終了。

そして、次に楽天Koboスタジアム宮城では18:00の試合開始に先立ち、メンバーがマウンドで挨拶を行った。紹介映像が会場のオーロラビジョンに映し出される中、各メンバーが一人ずつ意気込みを叫ぶ。その後メンバーも観戦席でファンと一緒に応援を実施。楽天イーグルスの攻撃時である3・4回裏では、メンバーが選手の名前をアナウンスするスタジアムMC(3回裏:吉岡・永野・田中・山下 4回裏:青山・奥野・高木)にも挑戦。楽天応援団と一緒に応援のリードにも挑戦し、気合の入ったファンと一緒に球場を盛り上げていた。

2.jpg

試合は、初回から日本ハムにリードをされていた楽天イーグルスが、8回裏に藤田選手のタイムリーヒット等で一気に5点を入れ逆転。見事7-4で東北楽天ゴールデンイーグルスが勝利し、Wake Up, Girls!は、昨年天候と共に負けてしまった悔しさを超えて、今年はリベンジを果たした。

さらに、Wake Up, Girls!の人気曲「7 Girls War」の歌詞である、『でもね一緒に流した涙は七つの星に変わる』を連想させる「7」点での勝利。楽天イーグルスファンにも、Wake Up, Girls!ファンにとっても最高の夜となった。

3.jpg

また、翌日5月20日(水)は、仙台の伊達美味グルメである「マーボー焼そば」のPR大使就任記者会見に永野さん、奥野さんが参加。委嘱状とPR大使としての委任状と名刺を渡されると、永野さんは「全国各地に出向き、おいしさを広めたい。」と意気込みを語った。就任会見の後は、マーボー焼そばが販売されている仙台市内のサンクス(仙台二日町店・仙台榴岡四丁目店)にて、サンクスの店員の服装でお渡し会も行った。

4.jpg

2日間仙台でコラボナイターと就任会見を行ったWake Up, Girls!は、次回8月16日(日)に全国4都市を周る2nd Live Tour「行ったり来たりしてごめんね!」にて、仙台公演を予定。9月、12月には続・劇場版の公開も控え、ますます地元仙台とも盛り上がりを見せるWake Up, Girls!に注目だ。

公式サイト

(C)Green Leaves/Wake Up, Girls!2製作委員会