梶裕貴、初の著書『いつかすべてが君の力になる』が発売2日で重版。早くも累計3万部を突破

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梶裕貴さんが刊行した初の著書『いつかすべてが君の力になる』が、発売翌日に重版、 翌火曜日15日に3刷が決定した。
本書は、河出書房新社のYAシリーズ「14歳の世渡り術」の新作。14歳で声優を目指し始めたという梶さんの下積み時代の苦悩から「声優」という仕事への思いまでを語った、 夢に向かう全ての人にエールを送る1冊だ。

5月10日(木)に河出書房新社より発売するやいなや、 完売店が300件以上も発生し、 11日(金)には緊急重版が決定、 翌火曜日の15日に更に3刷が決定している。そしてこの重版を以って、累計発行部数が30,000部となることも発表された。

『いつかすべてが君の力になる』

梶裕貴・著
平成30年5月10日発売/四六判/188ページ
定価:本体1300円+税
ISBN:978-4-309-61713-8 ● Cコード:0376
http://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309617138/

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