『KING OF PRISM -Shiny Seven Stars- II カケル×ジョージ×ミナト』第2章が本日公開。初日舞台挨拶に寺島惇太、五十嵐雅、永塚拓馬が登場

1.jpg

本日公開を迎えた『KING OF PRISM -Shiny Seven Stars- II カケル×ジョージ×ミナト』の初日舞台挨拶がシネ・リーブル池袋で実施。寺島惇太さん(一条シン役)、五十嵐 雅さん(鷹梁ミナト役)、永塚拓馬さん(西園寺レオ役)が登壇し、第2章について、思い思いの言葉で振り返った。
今月2日に公開となった「I プロローグ×ユキノジョウ×タイガ」から、わずか3週間という早さで第2章である本作「II カケル×ジョージ×ミナト」の公開を迎えた第2章について永塚さんは「それぞれのキャラクターにスタァの在り方を感じました。様々なスタァがいるんだなと改めて思う2章だと思います」とコメントを寄せた。

 第2章にお当番回が含まれるミナト役の五十嵐さんは「本当に感謝感謝の回でした」と振り返る。また「(セリフの)掛け合いが面白くなってきました。いろんな芝居のスタイルがあって、こういう楽しみ方があるんだ、伝えられ方があるんだということを、みんなに教えてもらいました」と話し、得るものが大きかったとのこと。寺島さんもそんな五十嵐さんの姿に「いろんなミナトと五十嵐さんの姿が見えた」と口にした。

 また、自由気ままに話す五十嵐さんから、“気持ちを代弁してよ”と寺島さんに無茶ぶりが…。寺島さんは、渋々といった表情を浮かべるも、「これまでミナトは謎が多いキャラということで、料理ができるので食事係という姿もありましたけど、なぜ彼がプリズムショーをやっているのか、家族はどういう構成なのか、どんな思いがあってエーデルローズにいるのかなどが明かされるかもしれないです。彼もただ穏やかでいいお兄さんなわけではなく、葛藤もありつつ、成長もありつつ、そういう気持ちを(五十嵐)雅がプリズムショーの曲にも込めましたので、歌詞にも注目していろんなことを感じ取ってい頂けたらと思います」としっかり代弁。五十嵐さんは、大興奮した様子で「すげー!」と歓声をあげ、会場からも拍手喝采。「言えない部分も言ってくれた!さすが惇ちゃん!勉強になりました」と頭をさげた。

 舞台挨拶では現在、TikTokにアップされている「Shiny Seven Stars!」の振付動画についても語られた。寺島さんは「結構難しかった」と苦笑いを浮かべ、「僕たち頑張って覚えました」とコメント。五十嵐さんも「おじさん、大変だったよー」と笑うと、会場からも笑いがこぼれた。

2.jpg
3.jpg
4.jpg

 

公式サイト

(C)T-ARTS / syn Sophia / エイベックス・ピクチャーズ / タツノコプロ / キングオブプリズムSSS製作委員会