内田彩、Zepp Tokyo単独ライブ「AYA UCHIDA LIVE 2019 ~Take it easy~」開催。新曲「Sign」「Candy Flavor」を含む全17曲を披露

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内田彩さんが、3月8日(金)に東京・Zepp Tokyoにて単独ライブ「AYA UCHIDA LIVE 2019 ~Take it easy~」を開催した。
アルバム「アップルミント」で2014年ソロデビュー以来、歌手としても鮮烈な存在感を放つ声優・内田彩さん。3月6日(水)には3rdシングル「Sign/Candy Flavor」(両A面シングル)をリリース。「Sign」はTVアニメ『五等分の花嫁』のエンディングテーマに起用されている。この日は自身初となるZepp Tokyoでの単独ライブ「AYA UCHIDA LIVE 2019 ~Take it easy~」を開催し、新曲「Sign」「Candy Flavor」を含む全17曲を披露した。

キャンディやくまのぬいぐるみ、ハートのバルーンで彩られたステージに、バンドメンバー、そして真っ赤なワンピース姿の内田さんが大歓声で迎え入れられ、新曲「Candy Flavor」でライブをスタート。キュートなダンスで同曲を初披露すると「みんな、いくよー!」とリードし「What you want!」を続けていく。「みなさんこんばんは!『AYA UCHIDA LIVE 2019 ~Take it easy~』へようこそ!」と挨拶すると、昨年夏以来となるライブに緊張していたと明かし、会場を埋め尽くしたファンに感謝。そして「テイクイットイージーなので、肩の力を抜いて気楽にいこうというテーマです」と話しながらも「もう暑い!?」と序盤からの盛り上がりを振り返った。

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「Floating Heart」で手にしたバルーンを「Everlasting Parade」でバンドメンバーに贈ったり、「So Happy」では曲中にジャンケンを挑んだり無邪気なライブを展開。そしてホワイトデーを目前に「キックとパンチどっちがいい?」を会場へプレゼントし、「いざゆけ!ペガサス号」「Holiday」とアットホームな空間を作っていった。中盤では衣装を替え、新曲「Sign」を初披露。世界観たっぷりに切なく届けると、そのまま「Sweet Rain」「Ordinary」と続けて魅了していく。そしてラストスパートを宣言し「SUMILE SMILE」「Say Goodbye, Say Hello」で本編を終えた。
アンコールは「うっちー!」コールに導かれ再登場。「まだまだ盛り上がっていけるかー?」と「ドーナツ」でロックに再開すると、シンガロングを沸き起こした「キリステロ」で会場を赤く染め上げた。その後改めて発売したばかりのニューシングル「Sign/Candy Flavor」の話になると、「TVアニメ『五等分の花嫁』のキャラクター・一花について、同じ長女として「自分が声優目指した頃と重ねて見ちゃう」と明かす。そしてデビューアルバムから「アップルミント」を披露し、最後に歌ったのは「Merry Go」。回るタオルや鮮やかなペンライトに包まれながら、会場いっぱいの笑顔でライブを締めくくった。

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SETLIST

内田彩「AYA UCHIDA LIVE 2019 ~Take it easy~」
日程:2019年03月08日(金)
時間:17:00開場 / 18:00開演
会場:東京・Zepp Tokyo

01. Candy Flavor
02. What you want!
03. Floating Heart
04. Everlasting Parade
05. So Happy
06. キックとパンチどっちがいい?
07. いざゆけ!ペガサス号
08. Holiday
09. Sign
10. Sweet Rain
11. Ordinary
12. SUMILE SMILE
13. Say Goodbye, Say Hello

<ENCORE>
EN01. ドーナツ
EN02. キリステロ
EN03. アップルミント
EN04. Merry Go

公式サイト

写真:青木早霞