『劇場版ダンまち』新宿ピカデリーにて舞台挨拶を実施。水瀬いのり&大西沙織が坂本真綾との夢を語る

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2月15日(金)にロードショーとなった『劇場版 ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか ? オリオンの矢 ?』。
本作のヒットを祝い、3 月 2 日(土)には新宿ピカデリーにて追加の舞台挨拶が実施された。ヘスティア役の水瀬いのりさん、アイズ・ヴァレンシュタイン役の大西沙織さんのおふたりが登壇し、仲睦まじい雰囲気のトークで観客達を楽しませた。

水瀬&大西が“坂本真綾”との夢を語る

本編の上映後、観客達の大きな拍手で迎え入れられたおふたり。まずは、挨拶と合わせ、舞台挨拶の直前におふたりが生放送していた Youtube 番組『水瀬いのりと大西沙織の Pick Up Girls!』についてでトークに花が咲く。

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なお、そんな番組でも共演し、ご本人達も公認の仲良しとして知られている水瀬さん&大西さん。その出会いのきっかけはまさに「ダンまち」であったことから、今回の舞台挨拶中にも「初めて会った時は絶対に仲良くなれないタイプだと思っていた」「ラジオもよそよそしい感じだったよね(笑)」などと当時の本音が明かされつつ、話題が尽きることなくおしゃべりし続けるおふたりに観客達の笑みが生まれる場面も多かった。

そして、今回のメインである映画のお話については“ネタバレ OK”の形で進行。最初にシナリオを読んだ時の感想や、オリジナルキャラクターであるアルテミスについてをおふたりが語った際には、揃ってヒロインの立場ながら「気を抜くとアルテミスとベルくんを応援している自分が居るほど」と原作者の大森藤ノ先生が描く恋愛物語についてを絶賛する場面も。

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また、アルテミスを演じる坂本真綾さんについてでもおふたりは盛り上がり、本編の内容に合わせて「3 人で星空を見にキャンプへ行きたい」と夢を語る一幕もあった。
そのほかにも本編の魅力をおふたりがわいわいと語った本日の舞台挨拶。最後にはおふたりが映画の見どころを伝えつつ、夏からの放送に向けた意気込みを語ってエンディングを迎えた。

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公式サイト

(C)大森藤ノ・SB クリエイティブ/劇場版ダンまち製作委員会