『ANEMONE/交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション』新映像を含む「Ballet Mecanique」ミュージックビデオが公開

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11月10日より上映中の『ANEMONE/交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション』について、重要なシーンで“あの“「Ballet Mecanique」が挿入歌として使用されていることが明らかになり、さらには新映像を含むMVが公開された。
京田知己監督が手掛けるエウレカシリーズは、音楽も大きな魅力のひとつ。TVシリーズが放送された際には、物語のサブタイトルにたびたび名曲の曲名がつけられており、そのサブタイトルの一つが、TVシリーズ第48話の「バレエ・メカニック」だ。
これは、坂本龍一さんが1986年に発表した「未来野郎」というスタジオアルバムのリード曲「Ballet Mecanique」からとられたもの。
アネモネの独白から始まる演出が印象的な第48話「バレエ・メカニック」では、それまでレントンとエウレカの敵として描かれてきたアネモネが、初めて本当の気持ちを吐露。そして後半、ドミニクがアネモネを救いに来るシーンもある。

今回の劇場版では、この坂本龍一さんの名曲「Ballet Mecanique」を、アーティスト兼プロデューサーとしてバンド「相対性理論」など数々のプロジェクトを手がけるやくしまるえつこさんと元電気グルーヴのメンバーで日本を代表するテクノミュージシャンの砂原良徳さんがタッグを組み、『ANEMONE/交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション』のためにカバーしている。

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