河森正治監督のTVアニメ最新作『重神機パンドーラ』に津田健次郎が出演。AnimeJapan 2018でのステージイベントも決定

2018 年春より放送開始となる河森正治監督の最新TV アニメ『重神機パンドーラ』について、新キャラクターとして「女と猫を愛するスナイパー」ダグ・ホーバットが公開された。
キャストには津田健次郎さんが決定。ダグを描いた最新ビジュアルと、新イントロダクションも公開となった。
本作でダグが搭乗する MOEV(モーヴ)のビジュアルも公開。河森正治氏自身のデザインによるこちらのメカがバイクがモチーフになっており、どのような変形を遂げるかにも期待が集まる。

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ダグ・ホーバット

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『女と猫を愛するスナイパー』微笑みと軽口を絶やさないムードメーカーだが、スナイパーとして獲物を狙う瞳は獣のように鋭く冷たい。いまはバウンティハンターを生業とし、飼い猫とは片時も離れずに行動を共にしている。

原作・総監督:河森正治コメント

今回解禁したダグ・ホーバットというキャラクターについて簡単なご紹介をお願い致します。

ダグは一見飄々としていて、ちょっとしたことでは動じないプロフェッショナルなバウンティハンター。本心をなかなか見せない陰のところも含めて、とても魅力的な存在です。キャストの津田さんは一声聞いたときから、この人しかいない!と直感しました。
一言一言の細かい感情の機微を読み込み、それを絶妙なニュアンスで重層的に描き分けていただき、作り手の自分たちにとってもダグは憧れのキャラクターとなっています。
物語が進むにつれ、じわじわと明かされていくダグの過去や想いにもぜひ注目ください。

今回のダグのビジュアルを受けてのご感想、ダグというキャラクターを生み出す上でのポイントがございましたらお聞かせください。

キービジュアルは TV シリーズとしてはかなり思い切った渋めの絵作りをすることが出来て、とても印象的な仕上がりになったと思います。
ダグの持つスキルの中には超絶的なスナイパーという側面もあり、このネオ翔龍の町の中で彼が真に狙うものはなにか。という感じもこめています。
キャラクターデザイン作業においてもハードボイルドかつ、どこか憎めない男としてお願いし、その魅力が伝わるキャラクターやビジュアルになっていると感じています。

ダグ・ホーバット:津田健次郎

重神機パンドーラ」へのご出演が決まったご感想をお聞かせください
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ダグを是非演じたいと熱望していたので、演じられる事になった時はとても嬉しかったです。
斜に構えた軽口と、重量感のある言葉が同居した役なのは事前に分かっていたので、やりがいのある役になるであろう事は予想していました。それだけにテンションが上がりました。ダグという掴み所の無い色男に寄り添い、彼のドラマを演じる事は楽しき時間です。ダグという男を深く魅力的に描ける様にしっかりと対峙していこうと思っています。

OAを楽しみに待っている皆様へメッセージをお願いします

様々な要素がエンターテイメントに昇華されている作品です。主人公レオンを中心とした個性豊かなキャラクター達の群像劇、過去から現在そして未来へ繋がる物語。重厚な人間ドラマとロボットアクションに彩られた世界観は、皆様の心に響くと思います。モサモサ男とクセのある男や女や少女など様々なキャラクターと中華料理とキレのあるカッコイイ映像が量子力学してます(笑)。是非ご期待下さい。

3月24日(土)AnimeJapan 2018 ステージ出演

放送開始直前を記念して、AnimeJapan 2018 へのステージ参加が決定!【WHITE ステージ】(10:25~11:00)に『重神機パンドーラ』が登場する。登壇者には河森正治監督、前野智昭さん(レオン役)、津田健次郎さん(ダグ役)が決定。他にも豪華キャストを予定している。

イベント概要:3月 24 日【WHITE ステージ】10:25~11:00
登壇キャスト(予定):河森正治、前野智昭、津田健次郎ほか

公式サイト

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