『はたらく細胞』中国「白玉蘭賞」にて最優秀アニメーション脚本賞を受賞

2018年7月~9月に放送された体内細胞擬人化アニメ 『はたらく細胞』が、中国テレビドラマ業界において権威を持つ「白玉蘭賞」の表彰式にて「最優秀アニメーション脚本賞」を受賞した。

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『はたらく細胞』は、シリーズ累計発行部数330万部突破の体内細胞擬人化漫画(清水茜・月刊少年シリウス連載中)を原作としたアニメ。体の中で働く白血球、赤血球、細胞が、肺炎球菌やスギ花粉症、インフルエンザ、すり傷といった驚異との攻防を描いた作品だ。現在はTVアニメ第2期の制作も決定している。

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(C)清水茜/講談社・アニプレックス・davidproduction