『カゲロウプロジェクト』のクリエイター・じんと、『交響詩篇エウレカセブン』の脚本家・佐藤大がタッグを組んだ新たな《音楽×アニメ》プロジェクト『LISTENERS(リスナーズ)』が始動した。
『LISTENERS(リスナーズ)』は、「音楽」と呼ばれるものが存在しない世界を舞台に、ロックミュージックが持つ興奮と喜び、その魂が渦を巻く一大青春シンフォニー。
ひとりの少年と、身体にインプットジャックが空いたミステリアスな少女・ミュウ。物語は、そんなふたりの出会いから幕を開け、ロック史に残る伝説を自在に織り交ぜながら、決して忘れられないふたりの旅路を追いかけていく。
今回の発表と同時に、本作のプロジェクトティザービジュアルが公開となった。キャラクター原案・pomodorosaによって描かれたのは、ギターのようにケーブルをインプットジャックに挿入されたミュウの姿。彼女がアンプにプラグインされるとき、世界を変える”何か”が動き始める。
尚、6月10日発売のNewtype7月号ではいち早く『LISTENERS』の特集を掲載。じん、佐藤大に、プロデューサーの橋本太知(スロウカーブ)を交えたコアメンバー3名による鼎談インタビューが行われ、プロジェクトの立ち上がりの経緯やコンセプト、世界観についてより詳しく語られている。
『LISTENERS』作品概要
STAFF
原案:1st PLACE
原作:1st PLACE・スロウカーブ・Story Riders
ストーリー原案:じん、佐藤大、橋本太知
キャラクターデザイン:pomodorosa