『インフィニット・デンドログラム』マチ★アソビ Vol.22にてトークショーが開催。斉藤壮馬、大野柚布子らが笑いが絶えないステージを展開

5月5日(日)、徳島市で開催された「マチ★アソビ Vol.22」にて、『<Infinite Dendrogram>-インフィニット・デンドログラム-』のトークショーが行われました。爽やかに晴れた野外ステージには斉藤壮馬さん(レイ・スターリング役)、大野柚布子さん(ネメシス役)、山中隆弘さん(博報堂DY ミュージック&ピクチャーズ)、納谷僚介さん(スタジオマウス)が登壇した。

1.jpg
2.jpg

トークはレイとネメシスのキャラクター紹介を皮切りに、「自分にエンブリオが生まれるとしたら?」などの話題から作品世界に触れていく中、「お互いがゲーム内で就いていそうなジョブは?」というテーマでは、斉藤さんが大野さんに対して「幻惑者(イリュージョニスト)」と答えたのに対して、大野さんから斉藤さんへは「すだち酒」という斜め上の回答。
そこから登壇者を食べ物にたとえる流れに発展するなど、ぎっしりと埋め尽くされた客席からは常に笑いが絶えないステージとなった。

なお、「マチ★アソビ」に続いて、6月2日(日)に秋葉原で開催の「ホビージャパン半世紀祭り」でも本作のステージが開催される。

「ホビージャパン半世紀祭り」公式サイト=http://hobbyjapan.co.jp/50th/

3.jpg

作品情報

2043年7月15日。各々のプレイヤーによって千差万別、否、“無限”のパターンの進化を辿る独自のシステム《エンブリオ》を有するダイブ型VRMMO<Infinite Dendrogram>が発売された。それまでのVRMMOが実現できず、技術的に不可能とされてきた要素を備えていた<Infinite Dendrogram>は瞬く間に一大ムーブメントとなって世界を席巻した。

大学受験を終えて東京で一人暮らしを始めた青年・椋鳥玲二は、長い受験勉強の終了を記念して、かねてより兄に誘われていた<Infinite Dendrogram>を始めるのだった――。

原作:海道左近『<Infinite Dendrogram>-インフィット・デンドログラム-』
イラスト:タイキ「HJ文庫/ホビージャパン」既刊1巻~9巻 発売中
漫画:今井伸「コミックファイア」連載(HJコミックス)既刊1巻~4巻 発売中

公式サイト

(C)海道左近・ホビージャパン/インフィニット・デンドログラム製作委員会