ナノ、舞台「大正浪漫探偵譚-六つのマリア像-」にて初の舞台主題歌を担当。「自分の引き出しには無かった新たなチャレンジ」

1.jpg

ナノさんが、2018年の4月にシアター1010で上演を予定している鈴木茉美氏が原作、演出をつとめる「大正浪漫探偵譚」の最新作「大正浪漫探偵譚-六つのマリア像-」の主題歌を担当することになった。舞台『大正浪漫探偵譚-六つのマリア像-』は大正時代を生きた探偵シリーズの金字塔。大正のシャーロックホームズ東堂解が、事件を解決する、スピード感溢れる密度の濃い会話劇だ。

今回、原作・演出を努める鈴木茉美たっての希望によりナノに主題歌を担当してもらいたいとオファーした所、かねてより舞台に興味を持っていたナノが快諾、実現の運びとなった。

ナノコメント

この度は『大正浪漫探偵譚-六つのマリア像-』のテーマソングを担当することが出来、とても光栄です。
舞台の主題歌は初めてなので、制作するにあたり、良い意味で緊張感がありました。

ただ、個人的に推理物やミステリー作品がとても好きで、シャーロック・ホームズなどの小説を好んで読んでいたので、様々なイメージを膨らませることが出来ました。
今回の楽曲は日本のミステリー作品に向けに書き下ろした曲なので、自分の引き出しには無かった新たなチャレンジで、歌詞の世界観には特に意識を向けました。
どのような形で舞台とのコラボレーションとなるのか、今からとても楽しみです。みなさんも是非楽しみにしていて下さい。

作品概要

タイトル:大正浪漫探偵譚-六つのマリア像-
会場:シアター1010(〒120-0034 東京都足立区千住3-92千住ミルディスI番館 10F)
日程:2018年4月18日(水)~4月22日(日)全8ST

キャスト:
山本芳樹(Studio Life)、木津つばさ、横田龍儀、佐藤友咲、竹中凌平、宮崎湧、夏目雄大、鐘ヶ江洸、川井雅弘(Candy Boy)、栗田学武(Allen suwaru)、村川翔一、正木航平、三谷怜央、末野卓磨、磯野大、天野眞隆、松本慎也(Studio Life)、栗原功平(劇団スーパー・エキセントリック・シアター)、舘形比呂一(THE CONVOY)

スタッフ:
脚本・演出 鈴木茉美
舞台美術:杉山至(青年団・六尺堂)
照明:村山寛和(マーキュリー)
音響:川西秀一(Lucky Jr.sound)
映像:浦島啓(colore)
舞台監督:大刀佑介(虚構の劇団)
音楽:翡翠(月読レコード)
ヘアメイク:藤本麗
制作進行:西初恵(ファーストピック)
票券/制作協力:島崎翼
プロデューサー:森本基(4121) 他
主催:大正浪漫探偵譚製作委員会 

公式サイト