埼玉県草加市が市制60周年を記念してオリジナルアニメ『きみの待つ未来(ばしょ)へ』を制作。奥華子がオリジナル楽曲「心が帰る場所」を提供

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今年11月1日に市制60周年を迎える、埼玉県草加市がオリジナル・アニメーションを制作する。細田守監督作品『時をかける少女』の主題歌『ガーネット』や『変わらないもの』などのヒット曲を歌うシンガーソングライターとして知られる奥華子さんが、その埼玉県草加市が制作するアニメの主題歌を担当することが決定した。

今回、シンガーソングライターの奥華子さんがアニメの主題歌として、オリジナル曲『心が帰る場所』を提供、草加市の街並みや住む人々の笑顔が思い浮かぶ、心温まる楽曲となった。
奥華子さんは、今回の楽曲制作について、「草加の街を実際に歩きながら楽曲制作をさせて頂きました。歴史ある松並木の風景など、草加を感じる歌詞にも注目して頂きたいです。アニメーションと共にたくさんの方に草加の魅力が伝わる曲となれば幸いです。」と作品への思いを語った。

草加市アニメ『きみの待つ未来(ばしょ)へ』は、11月11日(日)に草加市文化会館で開催される、草加市制60周年記念式典内で初披露、後日YouTubeで公開予定。

奥華子公式サイト