Wake Up, Girls!、「FINAL TOUR -HOME-」長野公演に1,900人のファンが集結。高橋邦幸(MONACA)による新曲「海そしてシャッター通り」を初披露

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声優ユニット・Wake Up, Girls!が「FINAL TOUR – HOME -」の長野公演が本日1月27日(日)にホクト文化ホールにて開催した。本TOURは毎回満員で、長野公演にも1,900人のファンが詰めかけた。
毎公演行っている企画コーナーを、本公演では、長野県飯田市「丘のまちフェスティバル」のPR大使を行っているということで高木美佑さんが担当。DJに扮した高木さんがTVアニメWUGシリーズの楽曲を次々に流し、メンバーが楽曲に合わせたパフォーマンスを行った。
「セブンティーン・クライシス」や「プラチナ・サンライズ」など人気曲を次々に披露し、ラストには高木さんがCVを担当しているナミキちゃんの「おいでよ! LOVE☆飯?パラダイス」を歌いながら、飯田市名物の「餅投げ」を行い、ご当地ネタに会場は大きく沸いた。

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そして、熊本公演での「言葉の結晶」、大阪公演での「土曜日のフライト」に続き長野公演では高橋邦幸さん(MONACA)による新曲「海そしてシャッター通り」をLIVE初披露。本楽曲は、仙台の街並みを彷彿とさせる歌詞と切ないメロディーが特徴的で、淡い照明とパフォーマンスも相まって、会場を幻想的な雰囲気に包みこんだ。
こちらの楽曲はラストアルバム「Wake Up, Best!MEMORIAL 」に収録されている。その他にも「HIGAWARI PRINCESS」のパラソルを使ったパフォーマンスで会場を魅了し、大盛況のうちに終演となった。

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公式サイト