『ゲゲゲの鬼太郎』2月24日放送の第45話「真相は万年竹の藪の中」よりあらすじ、先行カットが到着

現在放送中(毎週日曜朝 9 時~9 時 30 分)のTVアニメ『ゲゲゲの鬼太郎』より、2 月 24 日放送の第45話「真相は万年竹の藪の中」のあらすじ、先行カットが到着した。

第45話「真相は万年竹の藪の中」

<あらすじ>
「妖怪・万年竹(声:西村知道)に襲われる」という手紙を受け取った鬼太郎(声:沢城みゆき)は、山深くの竹薮までやってきた。そこには、竹薮の持ち主である雅彦(声:半田裕典)と清美(声:小堀友里絵)の夫妻、観光協会の久保田(声:沼田祐介)、ねずみ男(声:古川登志夫)が待ち構えていた。彼らは竹薮を観光地にしようと考えたが、竹薮の元主である大吉(声:青森伸)をはじめ次々と行方不明者が出ているのだという。

竹薮に足を踏み入れた鬼太郎は、途端に妖気を感じる。藪の中には血塗りの文字で人間への警告文が、奥にある大吉の屋敷の中の書斎は竹の葉だらけ…。突如、怯え続けていた雅彦が静かになった。見ると、雅彦の全身は竹になっていて…!?

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<スタッフ>
演出:前島健一
脚本:伊達さん
作画監督:鈴木伸一
美術:加藤 恵

万年竹(声:西村知道)

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樹齢1万年を越えた巨大な竹の妖怪。藪に迷い込んだ人間の生気を吸い取ると言われている。人間を竹人間へと変異させて自分の意のままに動く僕(しもべ)にすることができる。
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(C)水木プロ・フジテレビ・東映アニメーション