映画『ぼくらの7日間戦争』のコミカライズ連載が月刊コミックジーン9月号にてスタート

アニメ映画『ぼくらの7日間戦争』のコミカライズが、8月16日発売の月刊コミックジーン9月号(KAODKAWA)で連載開始決定。

宮沢りえさん主演の実写映画「ぼくらの七日間戦争」で、親や教師からの管理教育に反抗し、廃工場に立てこもって大人たちをやっつけた少年少女たちの“七日間戦争”から30年ほどの時が流れた2020年が舞台となる。
原作のスピリットを受け継いだ新たなストーリーを手掛けるのは、原作小説のコミカライズに続いて笹木あおこ氏だ。

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『ぼくらの7日間戦争』

漫画:笹木あおこ
原作:宗田理
ストーリー構成:ぼくらの7日間戦争製作委員会

作品基本情報

【公開情報】
2019年12月より全国ロードショー

【スタッフ】
原作:宗田理『ぼくらの七日間戦争』(角川つばさ文庫・角川文庫/KADOKAWA 刊)
監督:村野佑太
脚本:大河内一楼
キャラクター原案:けーしん
キャラクターデザイン:清水洋
制作:亜細亜堂
配給:ギャガ KADOKAWA
製作:『ぼくらの7日間戦争』製作委員会

【INTRODUCTION】
時代を超え、いつまでも少年少女の胸を躍らせる本がある。
角川文庫にて1985年に刊行された『ぼくらの七日間戦争』。
初版から3年後には、女優・宮沢りえのデビュー作にして初主演を務めた実写映画が公開。
宗田理が手掛ける“ぼくら”シリーズは累計2,000万部を突破し、幅広い世代の青春を彩ってきた。
今なお愛される群像劇が、新進気鋭のクリエイターにより劇場アニメとして再びスクリーンに帰ってくる。

大人の都合で引っ越しを迫られる少女、綾。彼女に思いを寄せる少年、守。
勇気を振り絞り、守は最初の一歩を踏み出す。
「逃げよう」
2019年冬、“ぼくら”の青春をかけた7日間の戦争が始まる―。

公式サイト

(C)2019 宗田理・KADOKAWA/ぼくらの7日間戦争製作委員会