『ゲゲゲの鬼太郎』1月6日放送の第38話「新春食人奇譚 火車」あらすじ、先行カットが到着

1 月 6 日放送のTVアニメ『ゲゲゲの鬼太郎』第 38 話「新春食人奇譚 火車」よりあらすじ・先行場面カットが到着した。

第38話「新春食人奇譚 火車」

<あらすじ>
初詣の帰り道、まな(声:藤井ゆきよ)は死体を引きずり運んでいる妖怪の姿を目撃してしまう。目玉おやじ(声:野沢雅子)によると、それは火車(声:チョー)という妖怪ではないかと言う。

火車は死体を好んで食らう妖怪で、昔は、火葬場に現われては人間の死体を盗み暴れまわっていたという…。しかし、まなが目の当たりにした妖怪は弱々しく、まなに気づくと死体を放り出して逃げていった。火車も年を取り体が弱っているのだろうか…。そんな目玉おやじの話を盗み聞きしたねずみ男(声:古川登志夫)は何か悪巧みを思いついたようで…。

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<スタッフ>
演出:竹下健一
脚本:横谷昌宏
作画監督:清山滋崇
美術:今野慎一

火車(声:チョー)

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餅と人間の死体を好んで食べる妖怪。自分と相手の魂を入れ替えることによって、相手の体を奪う能力も持っている。
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(C)水木プロ・フジテレビ・東映アニメーション