COMICリュウ連載作品『推しが武道館いってくれたら死ぬ』アニメ化が決定

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月刊漫画誌「COMICリュウ」が、 2018年6月発売の8月号をもって紙媒体から「卒業」し、 「WEB移行」することになった。『モンスター娘のいる日常』『きのこいぬ』などの連載は7月より【COMICリュウWEB(仮)】にて最新話無料公開がスタートする。

同時に連載作品『推しが武道館いってくれたら死ぬ』アニメ化決定、 『アリスと蔵六』1年2か月ぶりの復活も発表された。
『推しが武道館いってくれたら死ぬ』は、岡山県で活動するマイナー地下アイドル・ChamJamの、 内気で人見知りな人気最下位メンバー・舞菜(まいな)に人生すべてを捧げて応援する熱狂的ファンを描いた作品。詳細は随時発表するとのこと。

『推しが武道館いってくれたら死ぬ』 あらすじ

岡山県で活動するマイナー地下アイドル【ChamJam】の、 内気で人見知りな人気最下位メンバー【舞菜(まいな)】に人生すべてを捧げて応援する熱狂的ファンがいる。
収入は推しに貢ぐので、 自分は高校時代の赤ジャージ。
愛しすぎてライブ中に鼻血ブーする……伝説の女【えりぴよ】さん!
舞菜が武道館のステージに立つ日まで…えりぴよの全身全霊傾けたドルヲタ活動は続くっ♥♥♥

著者プロフィール

平尾アウリ (ひらお・あうり)
8月30日生まれ。 岡山県倉敷市出身。
2007年に第2回龍神賞【銀龍賞】を受賞。
受賞作『まんがの作り方』はそのまま連載化され、 全8巻に及ぶ大人気連載となった。
他のリュウコミックスに作品集『4月1日』がある。

COMICリュウ公式サイト