「KING OF PRISM -Shiny Seven Stars- III レオ×ユウ×アレク」初日舞台挨拶に寺島惇太、武内駿輔が登壇。名古屋の名物を尋ねるユニークな掛け合い

4月13日(土)に公開を迎えた「KING OF PRISM -Shiny Seven Stars- III レオ×ユウ×アレク」の初日舞台挨拶がミッドランドスクエア シネマ(名古屋)にて行われ、寺島惇太さん(一条シン役)、武内駿輔さん(大和アレクサンダー役)が登壇した。

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名古屋から始まった同舞台挨拶。武内さんは、名古屋に来ること自体が初とのことで「ワクワクしながら初上陸となる名古屋の地を踏まさせていただきました」と挨拶。観客からも「おめでとー!」という掛け声と共に拍手が贈られた。
また、観客から名古屋の名物をコール&レスポンスで尋ねるというユニークな掛け合いも行われた。寺島さん、武内さんが「名古屋の名物はー?」と尋ねると、観客からは「味噌カツ」「きしめん」「コーチン」「天むす」「手羽先」など、思いおもいの名物が返ってきて“まったく揃わない”レスポンスをキャスト、観客全員で楽しんだ。

公開を迎えた第3章について寺島さんは「気づきと成長がこれまで以上にある。今いる場所をそれぞれが再確認して前に進んでいっている。」と語る。
一方で、寺島さんが以前よりお気に入りであることを公言するレオのお当番回について聞かれると、表情が一変。顔をほころばせ「可愛い」を繰り返しアピール。その様子に武内さんも「寺島さんはレオ回に、テンション爆上がりでしたしね」と笑ってみせた。

また、武内さんは自身が演じるアレクの母・ヴィクトリア役を演じる緒方恵美さんについて「初めての共演でした。当初、ヴィクトリアのイメージも想像がつかなかった」と話す武内でしたが、「声が吹き込まれると“やっぱりアレクのお母さんなんだな”と思いました。アレクとヴィクトリアの親子関係や家の様子にも注目してほしいです。」とコメント。そして、緒方さんのセリフについては「誰もがやりたくて、でも恐れ多くてできなかったことをやっています。」と話し、笑顔を見せた。

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最後に寺島さんは「新シリーズも3章を迎えました。すべてのお話にプリズムショーに至るまでのストーリーがたくさん詰まっているので、頭を空っぽにして観てほしいです」、武内さんも「大人の階段を上っている過程の少年たちを見て、昔このような経験したという方もいると思いますし、僕自身もワクワクする気持ちを掻き立てられました。これからこのような青春を経験する方もたくさんいらっしゃると思うので、そのあたりも注目してほしいです。新しいプリズムショーに没頭してもらえたらと思います」とアピール。舞台挨拶は幕を閉じた。

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