『<Infinite Dendrogram>-インフィニット・デンドログラム-』AnimeJapan2019でティザーPV公開。ステージイベントには斉藤壮馬らキャスト陣が集結

3月24(日)東京ビッグサイトAnimeJapan2019・“ROCK”ステージのKILLER PINKステージにて、『<Infinite Dendrogram>-インフィニット・デンドログラム-』TVアニメ化決定記念スペシャルステージが開催された。
ステージにはメインキャスト8名が勢揃い。ゲームの中の世界ならではの個性的なキャラクターの紹介や「自分がなってみたいジョブは?」といった話題で語り合う中、客席を沸かせる冗談も飛び交い、早くも息の合った様子を見せてくれた。

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これに続いて、博報堂DYミュージック&ピクチャーズのブースで開催されたステージには、斉藤壮馬さん、大野柚布子さん、日野 聡さん、高田憂希さん、小倉 唯さんの5人のキャストが登場。ブースいっぱいに詰めかけたファンが見守る中、作品の見どころや、「こんなエンブリオがほしい」などのテーマトークで賑わいを見せた。

このイベントに合わせてティザーPVも初公開。さらに3月27日発売の月刊「コミックアライブ」5月号に『<InfiniteDendrogram>-インフィニット・デンドログラム-』の新作コミック情報が掲載。脚本:海道左近氏&作画:La-na氏によって紡がれるもうひとつの物語が楽しめる。

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作品情報

2043年7月15日。各々のプレイヤーによって千差万別、否、“無限”のパターンの進化を辿る独自のシステム《エンブリオ》を有するダイブ型VRMMO<Infinite Dendrogram>が発売された。それまでのVRMMOが実現できず、技術的に不可能とされてきた要素を備えていた<Infinite Dendrogram>は瞬く間に一大ムーブメントとなって世界を席巻した。

大学受験を終えて東京で一人暮らしを始めた青年・椋鳥玲二は、長い受験勉強の終了を記念して、かねてより兄に誘われていた<Infinite Dendrogram>を始めるのだった――。

公式サイト

(C)海道左近・ホビージャパン/インフィニット・デンドログラム製作委員会