2月22日発売のBD＆DVD「KING OF PRISM サンクスダブルパック」出演キャスト総勢7名の130分にわたるオーディオコメンタリーを収録

2019年1月11日 KING OF PRISM -Shiny Seven Stars-

KING OF PRISMシリーズ全2本を収録したBlu-ray＆DVD「KING OF PRISM サンクスダブルパック」（2月22日（金）発売）の収録特典に、出演キャスト総勢7名で収録した約130分にわたるオーディオコメンタリーを収録することが新たに決定した。

劇場シリーズ全2作のオーディオコメンタリー収録に参加したキャストは寺島惇太、斉藤壮馬、畠中祐、八代拓、五十嵐雅、永塚拓馬、蒼井翔太らメインキャスト7名。アフレコ収録時の思い出や応援上映に参加した感想など、初めて語られるエピソードが続出し、爆笑連続の賑やかなオーディオコメンタリーに仕上がっている。

オーディション時の思い出に話が及ぶと、シン役を務める寺島は当初「（シンは）もっとキラキラした人がいるはず。」と、カケル・タイガ・ユウを受けたことを明かし、一方、カケル役の八代はシンを受けたがカケルになったと、驚きのエピソードが飛び出しました。ユキノジョウ役の斉藤は「今となっては（寺島）惇太さん以外考えられない。カケルは髪型キャスティングでは？（笑）」と笑いを誘い、各々のオーディション時の思い出に一同爆笑。

同作のプロデューサーは、「（コメンタリーの中で）キャストの皆さんが話していた、全2作で演じたキャラクターへの想いや熱量がどういった形で新作で彼らのストーリーに消化されていくのか、改めて観ていただいても楽しいと思います。」と、新作の鑑賞前・鑑賞後に振り返っても2度楽しめるとコメントしている。