TVアニメ『ピアノの森』第11話「ポーランドの新星」場面カット&あらすじが到着

TVアニメ『ピアノの森』について、今週末の放送に先がけて、第11話「ポーランドの新星」の場面カットとあらすじが公開された。
また第11話で第1次予選のステージに上がる雨宮修平のメインピアニストを担当した髙木竜馬さんよりコメントが到着した。

第11話:ポーランドの新星

とてつもない緊張の中、修平がステージに上がる。自分を信じるため、そして自分の心の唄をカイに聴かせるため、修平はピアノを奏でた。修平の演奏を聴き、自分の出番まで緊張をほぐそうとワルシャワを走るカイ。ショパンの森に入ったところで、出場者でポーランド人のレフと出会う。

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雨宮修平メインピアニスト担当:髙木竜馬よりコメントが到着

一ノ瀬海という巨大な存在を前にして苦悩する雨宮修平。
彼はその激しい思いをピアノにのせて音を紡いでいきますのでその点を意識して演奏いたしました。

「ピアノの森」ショパン・コンクール編。
いよいよ世界各国から個性的な多彩な精鋭ピアニストたちが一堂に会して腕を競い合います。ますます目が離せない展開となりますので、どうぞ引き続きお楽しみください。

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髙木竜馬プロフィール

ウィーン国立音楽大学及びイモラ国際ピアノアカデミーに特別奨学生として学び、
ウィーン楽友協会大ホールにもデビューしている実力者

1992年千葉県生まれ、25歳。2歳よりピアノを始め、7歳より故エレーナ・アシュケナージ女史に師事。16歳より故中村紘子、ミヒャエル・クリスト各氏に、22歳よりボリス・ペトルシャンスキー氏に師事する。渋谷幕張高校在学中に、ウィーン国立音楽大学コンサートピアノ科に最優秀の成績で合格。現在、特別奨学生として在学、また、イタリアの名門、イモラ国際ピアノアカデミー本科に併修。第6回ホロヴィッツ国際ピアノコンクールや第26回ローマ国際ピアノコンクールなど、7つの国際コンクールで優勝。現在、日本とウィーンを拠点に広範な演奏活動を続ける。TV『題名のない音楽会21』『〈東京の夏〉音楽祭』等に出演。演奏の模様は『オーストリア国営ラジオ』 『BSジャパン』『NHK-FM リサイタル・ノヴァ』等々にて放送される。江副記念財団 第35回 奨学生。

公式サイト
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反田恭平(阿字野壮介) 高木竜馬(雨宮修平) 牛牛/ニュウニュウ(パン・ウェイ) シモン・ネーリング(レフ・シマノフスキ) ジュリエット・ジュルノー(ソフィ・オルメッソン) ほか
日本コロムビア (2018-06-20)

(C)一色まこと・講談社/ピアノの森アニメパートナーズ