本日3月1日より開幕の舞台『おそ松さん on STAGE~SIX MEN’S SHOW TIME2~』メインキャスト12名による合同インタビュー、ゲネプロの模様が到着

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本日3月1日(木)、TOKYO DOME CITY HALLにて、舞台「おそ松さん on STAGE~SIX MEN’S SHOW TIME2~」の東京公演が開幕。開幕に先駆け、メインキャスト12名による合同インタビュー、そしてゲネプロが行われた。
合同インタビューでは、舞台第一弾と同じキャストで続投となった6つ子役の高崎翔太さん(おそ松役)、柏木佑介さん(カラ松役)、植田圭輔さん(チョロ松役)、北村 諒さん(一松役)、小澤 廉さん(十四松役)、赤澤遼太郎さん(トド松役)、F6役の井澤勇貴さん(F6おそ松役)、和田雅成さん(F6カラ松役)、小野健斗さん(F6チョロ松役)、安里勇哉さん(F6一松役)、和合真一さん(F6十四松役)、中山優貴さん(F6トド松役)の 12人が登場した。

おそ松役を演じる高崎さんは、2/23~26で行われた大阪公演について、「大阪では、前回以上に何回も何回も稽古してしっかり作り上げてきたものを披露したんですけど、お客様の「待ってました感」をひしひしと感じました。キャパが2倍になったということで心配はあったのですが、大阪公演を経て、一番後ろのお客さんやスタッフさえも楽しんでくれているのを感じることができました。東京でも大阪のお客様からいただいたパワーを僕たちの力強い芝居で跳ね返したいと思います。」と振り返った。

また、チョロ松役の植田さんは、「前回よりパワーアップしたところは何ですか?」という質問に対して、「前回より、さらにはちゃめちゃなことに挑戦しています。前回はみんなの個性を前面に押し出していましたが、今回はキャラクターの新しい側面を見せることに挑戦しています。予想の斜め上を目指してやっているのでぜひ注目してください」と、笑顔で語る。

さらに今回、舞台キャスト陣の描きおろしアニメ化イラストも公開。TVアニメ「おそ松さん」のキャラクターデザインを手掛ける浅野直之氏が、本舞台のために描き下ろした舞台キャスト陣のアニメ化イラストを初披露。舞台キャスト全員がTVアニメの世界観にデフォルメされたキャストのイラストにキャスト陣からも歓喜の声が上がった。

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そして、会見の最後には本日から始まる東京公演に向けて、「東京公演は距離も近いしすごく良い環境の舞台に立たせてもらえるんだなと思っております。観に来た人、一人1人が満足してくれるようなそんな作品にしたいと思います。第3弾、第4弾といわず第10弾につなげていける作品にしたい」と高崎さんが意気込みを語り、合同インタビューは終了した。

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キャストコメント

高崎:残り15公演といわず、松野家の一生を背負っていきたい。第3弾、第4弾といわず第10弾につなげていける作品にしたいです。

柏木:僕らの意気込みは充分に伝わったと思いますので、柏木佑介の意気込みとして、「カッコイイだけじゃないカラ松をお届けしたい」という意気込みを伝えたいです。

植田:今回はただ脱ぐだけじゃない、ただお尻出すだけじゃない予想の斜め上を目指してやってるのでパワーアップ間違いないです。

北村:第一弾より個々としても全体としてもすごくパワーアップしています。松野家に遊びに来たような気軽な気持ちで観ていただけたら嬉しいです。

小澤:東京公演は限界を超えたい。スリッパでできることも限界を超えてやっていきたいと思います。笑顔で帰ってもらえるようにがんばっていきたいと思います。

赤澤:天下を取れる舞台だと思っております。ニートの童貞が天下取れるようにがんばっていきたいと思いますのでどうか皆さまよろしくお願いいたします。

井澤:本日から千秋楽まで真面目にふざけるということをテーマにがんばりたいと思いますのでよろしくお願いいたします。

和田:前回と大きく違うところは劇場の大きさ。3階のチケット持ってる方も、安心してください、届けます。楽しみに待っとけよ、ブス共!

小野:何よりも大阪で感じたのはお客様がパワーアップしていることです。大阪公演を終えてチームワークが良くなったF6を東京でも披露したいと思います。

安里: F6も6つ子も前回よりパワーアップしています。ぜひいろんなところに注目してもらいたいです。ティッシュが空を舞いますのでぜひそこも注目してください。

和合:芝居だけでなくF6の歌ありダンスありであんなこともこんなこともやりますので世界中のエンターテイメントを凝縮したといっても過言ではない舞台になっています。みなさんに笑顔で帰ってもらえるようにがんばっていこうと思います。

中山:前作に引き続き6つ子とF6は同じキャストということで、さらにパワーアップしたところをみなさんにお届けできると思います。6つ子もF6も本当に個性は強いですが、団結力はどこの舞台にも負けないと思っています。ぜひ期待してください!

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公式サイト

(C)赤塚不二夫/「おそ松さん」on STAGE製作委員会2018