『GODZILLA 星を喰う者』ノベライズもついに完結。大倉崇裕の手がける小説が12月22日に発売

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11月9日(金)に全国公開を迎える『GODZILLA 星を喰う者』映画本編完全ノベライズの続編発売が決定。
『GODZILLA 決戦機動増殖都市』の後半と『GODZILLA 星を喰う者』を描いた、小説『GODZILLA 星を喰う者』は12月22日(土)に発売。
ノベライズを手掛けるのは、前作同様大倉崇裕氏。映画本編では見られないキャラクター描写の行間を楽しめる作品だ。

角川文庫『GODZILLA 星を喰う者』

【著者】大倉崇裕/監修:虚淵玄(ニトロプラス)
【発売日】12月22日(土)発売
【定価】本体560円+税
【サイズ】A6判・並製/208頁

著者プロフィール
1968年生まれ、京都府出身。
1997年、「三人目の幽霊」で第4回創元推理小説短編賞佳作。1998年、「ツール&ストール」で第20回小説推理新人賞を受賞。本格ミステリーを主戦場に活躍し、<福家警部補>シリーズや<警視庁いきもの係>シリーズは映像化され人気を博す。自らも映像に関わり、2017年公開の劇場版『名探偵コナン から紅の恋歌(ラブレター)』では脚本を執筆し、同映画は2017年の邦画ナンバーワンの興行収入を達成した。

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