『この音とまれ!』第1クール最終話となる第13話「久遠」あらすじ、先行カットが公開。 内田雄馬、榎木淳弥、種﨑敦美のコメントも到着

TVアニメ『この音とまれ!』第1クール最終話となる第13話「久遠」のあらすじ、先行カット、スペシャル予告が到着した。

スペシャル予告は第13話をいち早くチェックできる内容となっている。また、水野竜馬監督をはじめ、メインキャストをつとめる内田雄馬さん(久遠 愛役)・榎木淳弥さん(倉田武蔵役)・種﨑敦美さん(鳳月さとわ役)からは、第1クール最終話の放送へ向けてのコメントが公開された。

【監督 水野竜馬】
ライバルたちの演奏が終わり、いよいよ時瀬の出番です! 第5話の龍星群よりも更に成長した愛たちの演奏に、ドラマにご注目ください。そして私たちアニメ制作陣も彼らと一緒に成長しました。これまで以上の感動をお届けしますので、どうぞお楽しみに!

【内田雄馬(久遠 愛役)】
ついに13話です!!
みんなの道のりを思い返すだけで胸が熱くなります。
今できる最高の演奏を全員で出しきってほしい!!
「久遠」ぜひお楽しみに!

【榎木淳弥(倉田武蔵役)】
いよいよ邦楽祭で時瀬の出番がやってきます。
ライバル達の素晴らしい演奏を聴いた後に、自分達の力を出し切れるのか、箏曲部にまた一つ試練が訪れます。
1クール目のクライマックス!是非ご覧ください!

【種﨑敦美(鳳月さとわ役)】
ここまでTVアニメ「この音とまれ!」を見てくださっている皆様、ありがとうございます!
ここまでいろんな事がありましたね…。この音とまれ!はまだまだ続きます!
ご覧いただく13話の彼らの演奏を胸に、10月からの第2クールをお待ちいただけたら幸いです。
それではお聴きください、時瀬高校箏曲部で「久遠」。

#13「久遠」あらすじ

倒れた箏からさとわを庇った愛は、本番を前に手を痛めてしまう。
それに気付いた滝浪は出場禁止を言い渡すが、愛は……。
部員で唯一そのことを知ってしまった武蔵は、どうするべきかと悩む。
愛の悲痛なまでの想い、そして武蔵の出した結論とは。
ライバルや応援してくれる人たち、観客が見守る中、ついに時瀬高校箏曲部の順番がやってくる。

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【スタッフ】
脚本:久尾 歩
絵コンテ:水野竜馬
演出:水野竜馬
総作画監督:山中純子
作画監督:伊藤美奈

公式サイト
(C)アミュー/集英社・この音とまれ!製作委員会