angela、東南アジア最大規模の日本カルチャー祭典「C3AFA Singapore 2018」に出演。シンガポールの地で代表曲7曲を披露

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東南アジア最大規模となるJ-POP カルチャーの祭典『C3AFA Singapore 2018』(C3AFASG 2018)が、2018年11月30日(金)~12月2日(日)にシンガポールにて開催された。会場となったSuntec Singapore Convention & Exhibition Centreでは数々のステージイベントやエキシビションが執り行われ、国内外から大勢の熱狂的なジャパニーズカルチャーファンが訪れた。
最終日となる12月2日、angelaはサイン入りポスターお渡し会などのグリーティングイベントで現地ファンと交流し、さらにAFA開催10周年を記念したレッドカーペットイベントに参加。待ち受けたファンによる大歓声を浴びながら、angelaは会場エントランスに敷かれたレッドカーペットをキングレコードの中西豪プロデューサーと練り歩き、本イベントの記念すべき瞬間に華を添えた。

そして現地時間19時からは、会場内最大スペースの特設ステージで行われるメインイベント「I LOVE ANISONG コンサート」に出演。
ステージ上の巨大スクリーンにコンサートのオープニングムービーが映し出され観客の期待が高まるなか、トップバッターとしてangelaが登場すると、場内は大きな歓声と興奮に包まれた。

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その歓声に応えるように「僕は僕であって」(TVシリーズ『亜人』第2クール前期OPテーマ)、「イグジスト」(TVアニメ『蒼穹のファフナー EXODUS』OP主題歌)といった人気楽曲が送られると、会場はさらにヒートアップ。本イベントには4年振りの出演となるangelaは、MCでギター&アレンジのKATSUさんが「帰ってきたぞ、シンガポール!」と感謝の気持ちを伝え、現地ファンへ向けて「明日へのbrilliant road」(TVアニメ『宇宙のステルヴィア』OPテーマ)、「全力☆Summer!」(TVアニメ『アホガール』OPテーマ)、「シドニア」(TVアニメ『シドニアの騎士』OP主題歌)といったキラーチューンを立て続けに披露。

海外公演も多数経験しているangelaによる圧倒的なパフォーマンスと、うねるようなコール&レスポンスで、会場のボルテージは頂点に。続く「KINGS」(TVアニメ『K』OP主題歌)ではヴォーカルのatsukoさんによる英語の振り付け講座が行われ、歌と振り付けで会場がさらに一体になったところでラストに代表曲「Shangri-La」(TVアニメ『蒼穹のファフナー』OP主題歌)が披露されると、コンサート会場に集まった2,500人のファンからは大きな歓声と拍手が贈られた。

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公式サイト