前島亜美、演劇プロジェクト「TAKUMA FESTIVAL JAPAN」第6弾「あいあい傘」に出演

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前島亜美さんが舞台タクフェス第6弾「あいあい傘」に出演することが明らかになった。タクフェスとは、俳優で脚本家、演出家でもある宅間孝行氏が主宰する極上のエンターテインメント演劇プロジェクト『TAKUMA FESTIVAL JAPAN(タクマ フェスティバル ジャパン)』の略称。今回公演が行われている『あいあい傘』は、恋園神社という神社が舞台の心温まる物語が展開する。

そして前島さんは神社の巫女である松岡麻衣子役を熱演。前島さんは今回の舞台出演に対し、「宅間さんの作品は観客としてずっと観てきて、いつかご一緒させていただきたいと思っていたので挑戦させて頂けることがとてもうれしかったです。役どころが25歳の女の子で、セリフの中に共感できることがたくさんあったので、新しく役を考えるよりは、私が両親に対して思ってきたことや自分が育ってきた経験などを広げていけるように頑張りました」とコメント。

また、本公演中に21歳の誕生日を迎える前島さんに、この1年を振り返ると、「20歳の1年はあっという間過ぎて、舞台であるとか、声の仕事であるとか、いろいろなことができるのがとてもありがたく、確実にみなさんの応援のおかげで前進できていることが実感できた1年でした。デビューが12歳だったので、10年目の来年は結構節目だな、と思っています。21歳の1年も視野を狭めず、いろいろなことに挑戦して人間力を高めていきたいです」と、とても前向きなコメントを残している

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