月刊「ビッグガンガン」で連載中の『ACCA13区監察課』2017年11月に舞台化。荒木宏文、丘山晴己が出演

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月刊「ビッグガンガン」(スクウェア・エニックス刊)連載のオノ・ナツメ氏による漫画を原作とし、2017 年 1 月より放送された TV アニメ『ACCA13 区監察課』の舞台化が決定した。
「もらいタバコのジーン」の異名を持つ謎多き男、ジーン・オータスを演じるのは、確かな演技力と独特の存在感を持つ D-BOYS の荒木宏文さん。
ジーンの友人で物語のカギを握るニーノを演じるのは、日本とアメリカを拠点に活動し、豊かな表現力で観客を魅了している丘山晴己さんという実力派の 2 名がそろった。追加キャストの発表など、今後の情報にも注目だ。

『ACCA13 区監察課』とは

月刊「ビッグガンガン」(スクウェア・エニックス刊)に連載され、アニメ化(TOKYO MXほか)もされたオノ・ナツメの大人気マンガ。
13 の自治区に分かれた王国にある巨大統一組織“ACCA(アッカ)”。各自治区に不正がないか視察する監察課副課長のジーン・オータスは「もらいタバコのジーン」の異名を持つ組織きっての“食えない男”。そんなジーンのまわりに不穏な噂が流れはじめ、国を揺るがす陰謀に巻き込まれていく。
組織に生きる男たちの“粋”様(いきざま)がドラマチックに描かれた作品。

公演概要

舞台『ACCA13 区監察課』
2017年11月上演

公式サイト

(C)オノ・ナツメ/SQUARE ENIX・ACCA製作委員会
(C)舞台ACCA製作委員会