櫻木優平監督初のオリジナル長編映画『あした世界が終わるとしても』来年1月25日に公開。原作小説が「ダ・ヴィンチ」で連載決定

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TVアニメ『イングレス』などを制作するクラフタースタジオのオリジナル長編アニメーション映画『あした世界が終わるとしても』が、2019年1月25日(金)に公開される。
今回はポスタービジュアル、作品情報が発表。特典付きムビチケの発売情報、櫻木優平監督書き下ろしの原作小説掲載が「ダ・ヴィンチ」にて連載開始、声優オーディション情報等も明らかになった。

あらすじ

幼いころに母を亡くして以来、心を閉ざしがちな真(シン)。
彼をずっと見守ってきた、幼なじみの琴(コト)莉(リ)。
高校三年の今、ようやく一歩を踏み出そうとしたふたりの前に突然、もうひとつの日本から、
もうひとりの「僕」が現れる――。

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スタッフ

■監督・脚本:櫻木優平
アニメーション監督。クラフタースタジオに所属し、最新技術を投入したアニメーション手法「スマートCG」にこだわり、話題作を発表し続けている。主な作品に『ソウタイセカイ』(脚本・監督)、『新世紀いんぱくつ。』(脚本・監督)、『花とアリス殺人事件』(CGディレクター)がある。10月17日(水)より放映開始されるTVアニメ『イングレス』でTVシリーズ初監督をつとめ、その高いクオリティに次世代の監督として注目を集めている。

■プロデューサー:石井朋彦
株式会社クラフター取締役・プロデューサー。スタジオジブリで『千と千尋の神隠し』『ハウルの動く城』のプロデューサー補を担当し、Production I.Gで『スカイ・クロラ The Sky Crawlers』『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊 2.0』他をプロデュース。2011年に、古田彰一と共にクラフターを設立。

■原作・アニメーション制作:クラフター/クラフタースタジオ
博報堂グループの映像制作会社。独自のアニメーション技法である「スマートCGアニメーション」をはじめ、最新のデジタル技術を活用した高品質なアニメーションは高い評価を得ており、劇場用アニメーション映画・TVシリーズ・TVCM・WEB動画など、広範な領域において映像コンテンツを制作している。
「映像で課題解決する会社」として、企業や社会の課題に対して映像によるソリューションを提供。そのコンサルティング技術とノウハウは、広告・UX/UI・技術開発・VR・ゲーム等、幅広い分野に及んでいる。

特典付きムビチケ

・発売日:10月19日(金)
・価格:1,500円(税込)
・仕様:ムビチケ+クリアファイル1枚(A4サイズ)
・販売場所:上映劇場

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※特製クリアファイルは無くなり次第終了となります。
※特製クリアファイルはムビチケ1枚につき、1つとなります。

原作小説/「ダ・ヴィンチ」で連載決定

新刊や話題の本とコミックを紹介する書籍情報誌「ダ・ヴィンチ」10月6日(土)発売号で、櫻木監督自ら書き下ろした、原作小説「あした世界が終わるとしても」の連載が決定しました。
2019年1月25日(金)の公開へ向け、重厚で壮大なオリジナルストーリーをいち早く楽しめる豪華連載。公開前には原作小説の発売も予定されています。

声優オーディション情報

作品の情報解禁と同時に「TRUNKオーディション #004 映画『あした世界が終わるとしても』声優オーディション」の開催が決定しました! 豪華声優陣に加わり、作品に出演できるチャンス。
詳細は、オーディション募集サイト「https://tokyo.cawaii.media/ray/trunk」をご覧下さい。

公式サイト

(C)あした世界が終わるとしても