『ドリフターズ』中村悠一、内田直哉、斎賀みつきが“必勝祈願”。13万視聴を突破した生放送特番のレポートが到着

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AbemaTVにて本日、地上波同時独占配信となる『ドリフターズ』の生放送特番が実施された。“特番”のイメージに反し、番組冒頭から厳かな雰囲気の中、いつになく真剣な表情のメインキャストの中村悠一さん(島津豊久役)、内田直哉さん(織田信長役)、斎賀みつきさん(那須与一役)の3人。

祈祷が終わると、中村さんが「雰囲気あってる?」と心配な様子。3人で声をそろえて「『ドリフターズ』カウントダウン記念!」と声をそろえると、「かっこいいー」などのコメントがあがった。
続いて『ドリフターズ』のアニメ配信開始までカウントダウンをするタイマーがどこかにあるということで、探し出そうとする一同。するとAD風の格好をしたハライチ・岩井さん登場し、場の空気を温めていた。

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岩井さんが『ドリフターズ』の大ファンで、直前特番に関わろうとしたがADにしかなれなかった、ということを明かすと、一同が笑う一幕も。ファンすぎて、あまりにもイキイキとしすぎて「声が大きくて耳が痛い」と内田さんからの厳しいつっこみもあった。
3人のトーク次第で必勝祈願の絵馬を書ける岩井さんから明かされると、3人は一様に真剣な表情になっていた。

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“ガチ”ファンのハライチ岩井さんとメインキャスト3人が『ドリフターズ』の魅力を紹介

続いて岩井さんにより作品概要の紹介が行われると、中村さん、内田さん、斎賀さんがそれぞれ演じるキャラクターを紹介。
中村さんは「島津豊久が異世界に飛ばされてどのように生きていくか、まだコミックでは島津の掘り出しが見えず、今後話が進むとともに島津豊久という人物がわかってくると思いますが、今は、遠山の金さんのような立ち位置ですかね」と説明。訛りを覚えるが大変なことを明かした。

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続いて内田さんによる織田信長の紹介。「みなさんご存じかとおもいますがその通りです」と笑いを誘い、謎が多い部分をどう見るかがポイントとおススメしていた。
斎賀さんは、「いちばんミステリアスでは?」と那須与一を紹介。女性のように見えるが、実は男らしいとのこと。
中村さんが「那須与一は一番目的がしっかりしてる気がする」と紹介。岩井さんは「一番人間っぽいね」と熱く語っていた。

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原作・平野耕太氏の意外な一面に驚き?

ここで「収録では?」というコメントに「ちゃんと生放送だよ!」と斎賀さんが反論。「斎賀さんへのコメントがたくさん来てる!」という岩井さんに、「俺が斎賀だ!」と笑いを誘う場面も見られた。さらに「中村さんイケメン!」、「内田さん渋くてかっこいい!」とのコメントも。
ここで中村さんが、原作・平野耕太氏には1回しか会ったことがなく、シャイだという秘話も明かす。

あっという間の30分を前に3人で慌てて絵馬を書いて、外に奉納しに行くことに。ここで視聴者が 8万人突破ということでお祝いムード。『ドリフターズ』にかけて、「岩井の首をおいていけ」というコメントも観られ、作品への期待感が高まっていた。

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最後に中村さんから「あっという間の1クールになるかなと。プロデューサーも続きは作る!と断言していたので、続くと思いますので応援よろしくお願いします!」、内田さんから「織田信長、末永くよろしく!」、斎賀さんからは「本当におもしろくて皆ハマってたのしく収録したので、末永く宜しくおねがいいたします」と番組最後のコメントが。
残り2分を残し、視聴者は13万を突破。カウントダウンを全員で合唱、大盛況のうちに放送が終了した。

公式サイト

(C)KOUTA HIRANO/SHONENGAHOSHA/DRIFTERS 製作委員会