「宮路一昭、川村万梨阿のアニタメ温故知新!」松岡由貴が出演した9月3日放送回のレポートが到着

メインMCを音楽プロデューサーの宮路一昭と声優の川村万梨阿が担当する、「たつみTV/ニコ生チャンネル」を舞台に一時間半生放送中の番組「宮路一昭、川村万梨阿のアニタメ温故知新!」。

今回、アニメ『おジャ魔女どれみ』の妹尾あいこ役や『涼宮ハルヒの憂鬱』の鶴屋さん役を始め、多くの役柄で活躍中の松岡由貴さんがゲスト出演した、9月3日(木)放送回のレポートが到着した。

※以下、いただいたリリース情報をもとに記事を掲載しております。

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毎月第一木曜日の20時から「たつみTV/ニコ生チャンネル」を舞台に一時間半生放送中、「宮路一昭、川村万梨阿のアニタメ温故知新!」。メインMCを音楽プロデューサーの宮路一昭と声優の川村万梨阿が担当。アシスタントとして、声優の矢野彩世も登場中。
9月3日(木)の放送回には、アニメ「おジャ魔女どれみ」の妹尾あいこ役や「涼宮ハルヒの憂鬱」の鶴屋さん役を始め、多くの役柄で活躍中の声優の松岡由貴さんがゲストで登場。

「アニタメニュース」では、声優界のドン「柴田秀勝の新宿ゴール伝ガイ・パラダイス」の9月15日回のゲストに小山茉美さんが登場のニュース。10月21日に、宮路一昭も参加するライブが原宿クロコダイルで行われることの告知。日本俳優連合チャリティー・イベント 東日本大震災復興支援2015「今年もやるよ☆大集合」を、10月11日に東京・芸能花伝舎を舞台に”声優の文化祭”という形で開催。イベントには、山寺宏一、山口勝平、井上和彦、内田直哉、生天目仁美、松本梨香、山口由里子、飯塚昭三、井上喜久子、田中敦子ら人気声優が多数参加する情報などを紹介。どれも気になる内容だ。

毎月着ている浴衣や着物も見所になっている「今月の川村万梨阿」では、「大河原邦男展」に行ったことを報告。大河原邦男×永野護対談では、「機動戦士ガンダム」と「機動戦士Zガンダム」の話をトーク。「メカはキャラクターである」「愛されるキャラクターを作るのがデザイナーの基本」という名言を、川村万梨阿さんが熱く代弁。カーキ色で単色、目が一つのザクというキャラクターの個性度についての話にも、納得。この模様は雑誌「ニュータイプ」にも掲載になるそうです。

他にも、「あらいずみるい スレイヤーズ25周年記念原画展」で、あらいずみるい先生からサインをいただいた話も、現物を見せながら嬉しそうに語っていた。

辰巳出版の本を紹介するコーナー「今月のおすすめの1冊」では、宮路一昭さんが「パチンコ、オリジナル必勝法」本を。川村万梨阿さんが「80年代ロボットアニメ」を紹介。ロボットアニメ好きにはたまらない一冊だ。矢野彩世さんは「耳ひっぱり楽々健康帖」を紹介。耳にもいろんなツボがあるのは嬉しい驚きだった。

ゲストコーナーには、アニメ「おジャ魔女どれみ」の妹尾あいこ役や「涼宮ハルヒの憂鬱」の鶴屋さん役を始め、多くの役柄でご活躍中の声優の松岡由貴さんが登場!!

番組への女性声優の登場は、松岡由貴さんが初。子役として活動を始めた松岡由貴さんのデビューは9歳。しかも、出たのが「プロポーズ大作戦」の子供大会への出演。当時は3番で出演していた。「チロルチョコ」のCM話では、学校の先生を担当していた明石家さんまさんと生徒の一人役で共演していたことも教えてくれた。

声優デビューは98年。「たまたま大阪でナレーションをやっていた番組のプロデューサーさんに勧められたのが、声優として活動を始めたきっかけ」。松岡由貴さん、「おジャ魔女どれみ」の収録時には、ほぼ始発の新幹線”ひかり”に乗って、朝10時の東京の収録に臨んでいたそう。収録現場には、つねに一番乗り。当時はまだ”のぞみ”の本数も少なく、料金も違っていた。まさに、時代の流れを感じるエピソードだ。

松岡由貴さんと言えば「おジャ魔女どれみ」の妹尾あいこ役で大ブレイク。関西弁を使うキャラクター w認知された話から、ゲーム「鉄拳6」のアリサ・ボスコノビッチ役を担当したときには、「この役は東北訛りにして」と言われた裏話を報告。ゲーム中、たまにポロッと東北弁が出てくるのがレアーな楽しみ方とも語っていた。

川村万梨阿さんと松岡由貴さんが初めて一緒に仕事をしたのが、アニメ「ぷちぷり*ユーシィ」。松岡由貴さんは魔界の姫グレンダを演じていた。川村万梨阿さんとは妖精繋がり。そこから松岡由貴さん、「私、魔物が多いですね。「魔法先生ネギま!」のエヴァンジェリン・A・K・マクダウェルも黒魔術を使う子だったし、歳取らない、ロリ婆役が多い」という発言も。

宮路一昭さんと松岡由貴さんとはPS2「アイドル雀士R 雀ぐる☆プロジェクト」を通し、主題歌『Carry on Dream』提供/シンガーとしての繋がり。このゲームのエンディングを茅原実里さんが歌っていたという裏話も登場。お二人は、あの時以来13年ぶりの再会というのにも驚きだった。

視聴者からの「数年ぶりにキャラクターを演じることになったときの心構えやエピソードを教えてください」の質問に対し、「一瞬で戻れるので何も心配ないですよ」「絵を見たらスッと入れる」と返答。その言葉に、川村万梨阿さんも納得。

「最近は、パチンコ機器を通し、昔の作品に改めて触れられることが嬉しい」と松岡由貴さんが発言。今やパチンコ台も、いろんなアニメ作品が台化されている。ちなみに松岡由貴さん、母親はパチンコ好きだけど、本人はパチンコをやったことはないそうだ。

なぜか「川村万梨阿さんにゴスロリの服を着せたい」話になり、そこから川村万梨阿さんが、「気合いの入ったゴスロリの方は、その恰好で登山もする。そのくらいの気持ちがないと着ちゃいかん」と発言。なるほど、勉強になりました。

松岡由貴さんは、11月1日に千葉千恵巳さんと一緒にライブも行うそうです。呑んべぇにはたまんないイベントらしいので、気になる方は調べて足を運んでください。

「宮路一昭、川村万梨阿のアニタメ温故知新!」、次回の放送は、10月1日(木)20時より。次回のゲストもお楽しみに。9月17日(木)20時には、「太田貴子のドキドキ倶楽部」の放送が控えているので、宮路一昭プロデュース番組ファンは、こちらもチェックよろしくお願いします。

TEXT:長澤智典
公式サイト