「gdgd妖精s」を制作した、ストロベリー・ミーツ ピクチュアズが手がける最新作『aiseki MOGOL GIRL』が、本日開催の「仙台アニメフェス」にて発表された。
「モールアート」という手法で生み出されたシンプルながらも愛らしいキャラクターを「コマ撮り」アニメとして表現した作品だ。本作ではそんなキャラクターたちが「相席喫茶」でシュールなトークを繰り広げる。
「仙台アニメフェス」のステージには、主人公・フユミ役の加藤諒さんとハルコ役の原奈津子さんが登場。すでに始まっているアフレコでのエピソードや、作品への意気込みを語った。
加藤 諒さん「“プレスコ”という手法で先にセリフの収録が始まりました。とても“ライブ感”があります。“コマ撮りアニメ”という点も、他の作品で撮影方法を聞いたことがあって、とても手のかかった作品。アニメシリーズの初主演ですのでとにかく頑張ってます!」
原奈津子さん「とにかくキャラクターが可愛くて、チョコチョコ動くのを見ていると感激します。加藤諒さんとのOL先輩・後輩設定やシナリオ、セリフのトーンなどがシュールで今後の展開がとっても楽しみです!」
「aiseki MOGOL GIRL」作品概要
◇キャラクター&キャスト◇
・フユミ(CV:加藤諒)
30歳を越えたが相席喫茶の常連で、ズケズケと物を言うタイプ。それなりに恋愛の場数は踏んでいるけれど落ち着かない。
・ハルコ(CV:原奈津子)
フユミの後輩。フユミを慕って?相席喫茶に顔を出す。絶妙なタイミングで切れ味鋭い毒を吐くこともしばしば。
◇スタッフ◇
企画原案:赤澤賢司
制作:ストロベリー・ミーツ ピクチュアズ
◇放送情報◇
2017年秋よりTVシリーズ放送開始予定!